長い冬の終わりに出会った記憶がない、星屑のような瞳をした少女ーーシエル。
彼女を本軸に紡がれていく物語は、時に雪のように冷たく、暖かい物語。
冒頭から世界観や設定を表現する力が強く、惹き込まれるように拝読。
昔から伝わる物語や、蘇らない記憶、知らないはずなのになぜか知っている歌など、不可解な要素が散りばめられ、考察が捗ります。
物語中盤、散りばめられた伏線を怒涛の展開で回収していくと共に、シエル自身に降りかかる展開に感情が抑えられなくなります。
ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが、
シスターのシーン……心が苦しくなって、思わず目に涙が溜まりました。
次々に明かされていく衝撃の真実の数々、
本当にめちゃくちゃ面白い!!
私の推しはフィンドールさんと、ハリトです!!
あの二人のコンビがとにかく大好き!!
是非一度拝読してみて頂きたい限りでございます!!