現代知識で何とかする異世界物は多いけど、この作品には「都合の良い仮想鉱物」も「便利な魔物素材」も出てこないファンタジーな部分がなくはないけれど、現地の人々が魔法や呪い、精霊を理由にしていた現象を科学の知識で丁寧に解明していくところがいい派手さはないけれど、ゆったりと楽しめる良作です
魔力を持たないという理由だけで婚約破棄され追放される公爵令嬢リディア。絶望の中で前世の記憶を取り戻し、この世界の魔法はすべて化学や物理の現象として説明できることに気づく場面が痛快でした。悪役令嬢ものの王道展開に理系の視点が加わることで、追放後の巻き返しがどんな知識で描かれるのか続きが気になります。お疲れ様です。Soularです。自主企画からきました!作品を読ませていただき、☆をつけています。よろしければ、私の作品も評価☆していただけると嬉しいです。