作者様のお父様の事を詠った短歌十首です。
私もね、自分の父に対して色々と思う所がありまして、ある時は本気で憎み、その死すら願ってしまった時期もあります。
でもね、歳を重ねて見えて来た景色、失いかけて分かる尊さ、そういうものがあるんですよ。
作者様もお父様とは色々とあったようです。でも、この十首からは父子の愛情がひしひしと伝わって来ます。
短歌作品を読んでここまで衝撃を受けた体験はなかったかもしれません。それまでにも感動して震えた作品はありましたが、絶句し、そして饒舌にならざるを得なかった体験をしたのは初めてかもしれません。
たった三十一文字の世界です。十首読んでも三百十文字です。
しかし、この作品の深さは壮大な長編小説に値するものがあります。
一旦は☆だけレビューで去りましたが、どうしてもこの衝撃と感動を伝えたくコメント付きレビューを書きました。
星都ハナス様、お互いに、父親に対して後悔のないように『時』を過ごしましょうね。
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