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琥珀色の死神

琥珀色の死神

山口遊子

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★145
56人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • @takucharo
    24件の
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    ★★★ Excellent!!!

    嫌悪感まで作品の力に変える、完成度の高い戦争短編。

    正直、読後感はかなり嫌でした。

    でも、その「嫌さ」まで含めて完成度の高い作品だと思います。

    兵器の原理から実戦投入、被害の拡大、その先にある技術の拡散まで、物語が一貫して合理的に進んでいきます。その合理性があるからこそ、人間が次々と数字や効果として処理されていく感覚が余計に恐ろしく感じられました。

    特に印象的だったのは、破壊が大きくなっていっても、物語が安易な後悔や救済へ逃げないところです。

    途中から「もうやめてくれ」と思いながら読んでいましたが、それでも最後まで読ませられました。

    好きな作品かと聞かれれば、たぶん違います。

    それでも、ここまで一貫して読者に不快さと恐怖を残し、それ自体を作品の力に変えている以上、非常に完成度の高い短編だと思います。

    • 2026年9月22日 15:05
  • けん
    2418件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    面白い

    • 2026年7月23日 20:28