応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あとがきへの応援コメント

    あらためて、完結お疲れさまでした!
    明日はお休み、ちょっと夜ふかしをしております♪

    何気に近況ノートを覗きに来たら……「なぬ? 番外編の短編ですと??」となった次第です。

    リンレイのどうしようもできない運命が分かっていても、どうなるのだろうという緊張感がずっとついて回るお話でした。
    最後、イーレオがリンレイを手に掛けるのは……怒りがパパに向かいましたね。そしてパイシェの冷静な立ち回りがなんとも。
    「復讐するなら確実に」とは、パイシェ自身の怒りもかなりなものかと。

    全9話(あとがき入れて10話)と告知を読んでいたにもかかわらず、最後はまだ読み進めるつもりで読んでました💦


    今回も、ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    すなさとさん
    改めまして、お読みくださり、ありがとうございます。
    貴重なお時間を拙作に割いてくださり、ありがとうございます。

    はい、番外編の短編でございました。
    ストックにあった幕間を引っ張ってきたので、1年後くらいに、しれっと同じ内容を幕間として投稿します。
    レーティングの都合で、本編として出すときには、ほんの一部だけマイルドになります。(でも、わざわざレーティングを3つつける必要はなかった内容だった気もします)
    それから、「その後」として、「放っておけば〈贄〉にされてしまう女性と子供(エルファン)を作った。ごめん、状況的に仕方なかったから許してくれ」というような心の呟きが入ったり、王子(のちの王)の教育係になったことが書かれていたりします。

    リンレイの運命が分かっているのに、お付き合いさせてしまって申し訳ないです。
    (「ダークファンタジー」企画に出すんじゃなかったら、この話だけ単独で出すのって、ナシだろう、と思います。あの企画、なんだか、暗いの大歓迎っぽかったので、つい「新作」で出してしまいました。私が「新作」を出すって、まずないことなのでやってみたかったのです)

    ラストで、イーレオがリンレイに手をかけるのは決まっていました。……実は、第一部の第二章の時点で。
    シャオリエ(=パイシュエ)の初登場のシーンで、メイシアに鷹刀のことを語るときに、初稿ではベラベラ話していたんです。でも、話の本筋じゃないな、と削りました。
    ……うん、あそこで消しておいてよかった。あそこで聞かされても、ふぅん、にしかならなかった! ここで出してこそ、クーデターくらい起こすでしょう、ってなる!

    パイシュエの怒りに注目してくださり、ありがとうございます。
    冷静な彼女ですが、たぶん、今だからこそ冷静なのであって、若い頃はイーレオのようだったと思います。
    女性なので武力では敵わない、賢く動く必要がある、と悟っていって、冷静になった(=〈七つの大罪〉に入って、機会を狙うことにした)と思われます。

    こちらこそ、お忙しい中、お付き合いくださり、本当にありがとうございました。
    また、評価もありがとうございました。

  • 第9話 光の珠への応援コメント

    もう、イーレオパパ、めっちゃ駄目な奴でした。今までイーレオ率いる鷹刀一族のイメージしかなかったので、イーレオが改革(というより、この話の流れでいくとほぼクーデター?)を行ったのは本編でインプット済みでしたが、本当の意味で腹に落ちていなかった。
    ちょっと拒絶反応出るくらいの非道感がエグい。
    この環境の中で、よくぞ真っ直ぐにそだったよ、イーレオ。

    リンレイは、うん、天使だって分かった瞬間に悲恋が確定してしまい、何も分かっていなかったというイーレオの独白が痛々しくて。
    それでも! 二人が出会えたことは幸せだったと言いたい!
    この出会いと別れが、その後の鷹刀へと繋がっていくんですね! 感慨深い。

    完結、おつかれさまでした!

    作者からの返信

    すなさとさん
    お読みくださり、ありがとうございます。

    はい、イーレオは事実上のクーデターを起こして総帥になりました。
    『デヴァイン・シンフォニア』本編では、イーレオは「父親を倒して、総帥になった」という感じに書かれていて、「実の親を倒すって、なに? どういうこと?」と、思われていたのではないかと思います。
    その「答え」を示すためには、「こんな奴なら倒さなきゃダメでしょう!」という人を書かねばならなかったのです。(あまり書きたくはないけど、仕方ない)

    ほんと、この環境化でよくぞ、まともに……。おそらく、パイシュエが育てたからだと思います。
    (パイシュエには「自分が育てれば、イーレオは必ず、自分と協力してクーデターを起こす」という予感があったと思います。それは強い味方(やはり女性なので、武力の勝負になったら勝てない)であると同時に、息子を自分の復讐の道具にすることになるのではないか、という罪悪感もあったと思います。それで、できるだけ放任主義で育てました)

    過去の話と分かっていて、「現在」にリンレイがいないので、もう初めからフラグが立っていました。すみません。先が見えている話に、お付き合いいただいて。
    本来、幕間のひとつとして書いた物語でして、幕間として読むなら「イーレオには、こんな過去がったんだ。そういえば、恋人が殺されたって、書いてあったな」となるのですが、単独の物語として読むと辛いですよね……。

    はい、この出逢いと別れが、現在の鷹刀に繋がります。
    実は、思っていた以上に繋がっているようで、現在、執筆中のエピソードでは、リンレイがいたからこそ……みたいな表現が出てきます。(当初の予定では、そんな言い回しをするつもりはなかったのですが、この幕間でリンレイに愛着が湧きました)

    ねぎらいのお言葉、ありがとうございます!

  • 第1話 非道の血脈への応援コメント

    始まりから胸がきゅうっと締め付けられる展開ですね。でもだからこそこの後どんな物語が広がっていくのか、楽しみに読みます!

    作者からの返信

    zeron。さん
    コメントありがとうございます。

    いきなり、重たくてダークな話が来ました。
    「ダークファンタジー」企画参加の作品なので、ダークなのはお約束なのですが、胸がきゅうっと締め付けられると、寄り添ってくださるお言葉をありがとうございます。
    (ちょっと気分の悪くなる話ですので、温かい反応が嬉しいです)

    そして、たくさんの♡と共に最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
    (ここは第1話のコメント欄なので、迂闊なことを書くとネタバレのため、詳しくお返事できなくてすみません)
    また、評価まで、本当にありがとうございました。

  • あとがきへの応援コメント

    連載、お疲れ様でした。
    リンレイとの結末はあるていどわかっていたのに、物語にのめり込み、祈るように読んでいました。
    二人の心の動きや状況に絡め取られていくようすが、もう……。
    (近況ノートのイラストは、あったかもしれない未来なのかなあ……(泣)爽やかで、美しいですね)

    素敵な作品を読ませてくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    李奈さん
    このたびは、初めからずっと、この物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
    物凄く感謝しております。

    結末が分かっている上での、この話は、非常に辛かったと思います。申し訳ございません。そして、読んでくださり、ありがとうございます。
    幕間でしたら、「過去に恋人を亡くしているイーレオの過去」=イーレオが本気で総帥を目指すことになった始まりの物語、なのですが、単独作品として分けたら、「頑張ったのに、恋人が死んでしまった話」になるのだと、後で気づきました……。
    ふたりに寄り添って読んでくださり、本当にありがとうございました。

    近況ノートのイラストは、「物凄く幸せな、ただの日常」です。
    せめて、このくらいは、と思って作りました。
    (でも、「続き」があるのです。第七章です。……やっぱり、第七章の直前で出すべきだったのかしら、このお話。今からだと、第七章は遠い先の話だぁ……)

    こんな悲しいお話を、素敵な作品と言ってくださり、嬉しいです。
    改めまして、本当にありがとうございました。

  • 第9話 光の珠への応援コメント

    さいごのさいごまで二人が深く想い合う姿に胸を打たれました。
    仇を討とうと飛び出すイーレオの気持ちは当然かもしれませんが、たしかにパイシュエの言うとおりです。リンレイもイーレオの危険は望んでいませんしね。
    リンレイのさいごの姿が、悲しくも美しいです。
    そして、ラストに示されるパイシュエの言葉から、あの壮大な本編に繋がるのかと思うと、感動です!

    完結、おめでとうございます。
    あとがきも楽しみにしています。

    作者からの返信

    李奈さん
    この物語に最初から最後まで、ずっと一緒にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
    本編を読んでくださっている方には、リンレイの運命は初めから分かっていたと思います。つまり、読み進めるほどに辛い展開になるわけで、本当に申し訳なく思いました。

    本編では、父との決着はとっくについていて、イーレオの理想の鷹刀一族になっています。
    こうなるまでに、イーレオは多大な苦労をして、またパイシュエを失っています。
    (〈贄〉の代わりのシステムを作る際に、パイシュエが犠牲になりました。ただし、シャオリエという〈影〉を残すことはできました。ただ、イーレオにとって同一人物ではないので、シャオリエへの言葉遣いが、妙に丁寧になっています)

    イーレオが鷹刀を変えたことから、今の本編の世界があります。
    ルイフォンの母であるキリファが、〈七つの大罪〉から逃げていく先を鷹刀にしたのは、イーレオが率いる鷹刀一族だったためです。
    そして、今の鷹刀一族が生まれるには、イーレオとリンレイの出逢いが必要だった。――リンレイは、すべての始まりなのです。(なんて……ね。だって、リンレイは大切なひとだから)

    お祝いのお言葉、ありがとうございます。
    あとがきは、実は、あまり、あとがきぽくないのです。
    でも、重大発表(?)あります。

  • 第8話 最後の一閃への応援コメント

    ぬあぁぁぁん!(´;ω;`)ウゥゥ
    ここまで他人に踊らされているイーレオが、意外です。
    でも最後にやるべきことはやった……あぁ、奈落への道の始まりだなぁ。と悲しく思いながら読んでいましたが。
    現在は、ツンデレ(デレはキリファの前だけか)の息子と、無鉄砲な孫たちに囲まれて幸せなのではないでしょうか。救いがあります。

    作者からの返信

    路地猫さん
    コメントありがとうございます。
    お忙しい中、一気にお読みくださり、嬉しいです。
    ……でも、内容が「これ」で、すみません。

    子供のイーレオにとって、父は圧倒的でした。どうやっても倒すことはできません。
    そして、その父の命令をきくしかないリンレイは、どうやっても助かることはできませんでした。ふたりが出逢った時点で、リンレイの死は避けられないものだったのです。
    ……けど、この最期になったのは、やはり、父が外道。
    (実のところ、本編を知っている人には、この結末が初めから見えているわけなんですよね。現在のイーレオの傍に、リンレイがいないんですから。……なんか、すみません)

    現在のイーレオは、とっくに父を倒しましたし、一族を解散させるという最終目標も着々と進んでいて、「そろそろ、安心して引退しよ」というところ。
    半世紀も経ってしまったんですねぇ……。(イーレオ、いろいろ、ごめん。としか言えない)

  • 第8話 最後の一閃への応援コメント

    なんてこと……!
    リンレイの命の光が弱っていくのは分かっていたけれど、このような結果になるとは……。

    どうしよう、うまく言葉にできないのだけれど、最後の一瞬まで、たしかに二人の愛情は深く結ばれていたと思うし、想いは澄んだ光を放っていた。
    だからこそのこの運命に、立ち尽くすしかできないのです。

    ごめんなさい、わけわかんないコメントになってしまいました。
    あふれる感情が文字にできないのです……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメント、本当にありがとうございます。
    今回のエピソードは、あまりにも刺激的な内容になってしまいました。
    そんなエピソードへのコメントは、とても書きにくかったと思います。すみません。そして、どうもありがとうございます。嬉しいです。

    イーレオも、リンレイも、懸命に頑張ったと思います。
    だけど、ふたりが出逢う前に、リンレイが〈天使〉にされてしまった時点で、もう……という、ことだったのだと思います。
    そんな中で、精一杯、ふたりは共に過ごしました。
    ……私も何を言っているのかわからなくなってきました。すみません。

    また、素敵なレビューをありがとうございます。
    凄く嬉しいです。
    ダークだけれど透明って、イーレオたちへの最高の言葉だと思います。
    ずっと、ふたりに付き添ってくださり、本当にありがとうございます。

  • 第7話 ふたり分の命への応援コメント

    あああ! もう!! 親父!!!(←思わず私も親父呼びです!)
    見た目や声だけは現在のイーレオを少し若くしたようなかんじみたい(なのかな?)だけど、内面がっ!!!

    この、アクションシーンを、体の動きだけではなく心の動きで迫力や緊張感をもたせるようすが、めちゃめちゃ凄いです。
    父親の心を読んで動く、だけど……なところで、気持ちがぎゅうってなる!

    しかも、なんてこと!?
    急いで、急いでイーレオ!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    李奈さん、怒ってくださり、ありがとうございます。
    本当に、この親父は最低の人間です。「親父」じゃなくて、「それ」とか「あれ」とかで充分です。(「クソ」あたりが妥当なのですが、李奈さんに言わせるわけにはいきませんからね)

    はい、今のイーレオを少し若くした感じの、そっくりさんです。これだけ血が濃ければ仕方ないです。
    イーレオ、実は鏡を見るのが嫌いかもしれない。ふと、そう思いました。(自分の顔は、格好いいと思っているはずなのに、見たくなさそう)

    アクションシーンに迫力を感じてくださり、ありがとうございます。頑張った甲斐がありました。
    普通に戦ったら、絶対に勝てない相手です。だから、頑張って頭を使う戦い方になりました。
    体格的には武闘派のイーレオですが、相手が桁違いに強いため、頭脳派ルイフォンみたいな戦い方になっています。暗器が決め手なのも、ルイフォンと同じです。(ルイフォンとリュイセンを足して2で割ったようなイーレオです)
    でも、精神的な揺さぶりが……。
    気持ちをぎゅうっと、イーレオに寄り添ってくださり、ありがとうございます。

    そして……。
    相手は、イーレオの想像以上に、もっとずっと悪逆非道な外道だったようです……。
    (こんな奴、書きたくなかった!!)

    本日、『デヴァイン・シンフォニア』(20:20)と『薄明の砂時計』(21:21)が二本立てで更新となります。
    しかも、どちらも、「最終話の1話前」です。
    偶然なのですが、そうなってしまいました。(『デヴァイン・シンフォニア』のほうは「この章の最終話」の1話前、です)
    つまり、両方とも、クライマックスでして……。
    「クライマックスのカロリー多め」の話は、胸焼けや胃もたれを起こしやすいことと思います。
    どうか無理をなさらずに、お時間や体調に余裕のあるときにお読みくだされば、と思います。
    よろしくお願いいたします。
    (なんで、このふたつが同じ日に重なっちゃったんだろう……)

  • 第6話 決意の夜への応援コメント

    ああ、ひとまずよかった……けれど、このままでは命の限りは見えていますよね。どうしよう……。

    そのような中、ついに。
    リンレイの想いをぶつける様子や躊躇う様子も、そしてイーレオの不器用な物言いも、どれもが純粋で誠実で、美しかったです。(いい年して、ズバリなガッツリ描写は恥ずかしくて読めないので、ちょっとホッとしていたり汗)
    零れ落ちる砂時計に巻き込まれながらも、しっかり手を取りあえた今の幸せ。でもどこか、儚さが漂うのが切ないなあ……。

    作者からの返信

    李奈さん
    いつもコメントありがとうございます。

    冷却剤5本。一気にそんなに飲んで大丈夫? と思いましたが、どうやらなんとかなったようです。
    はい、おっしゃる通りです。
    こんなことを続けていたら、絶対に体に悪い。いつか必ず、命が尽きてしまいます。
    やはり、総帥をなんとかしないと……。

    そんな中、ついに、です。
    一生懸命なリンレイと、不器用なイーレオ。ロマンチックとは言えない遣り取りでしたが、美しいと言ってくださり、ありがとうございます。嬉しいです。

    (私もガッツリ描写は書けない&読めない、で、ちょっと……なのです。
    実は、幕間としてストックしてあった原稿は、もっとずっとマイルドでした。ですが、せっかく単独作品として企画に参加するのだから、ちょっとだけ頑張ってみようと、人生初・3箇所すべてのレーティングにチェックを入れてみました。
    ……でも、頑張った割には、それほど変わらなかった気がします。チェック、要らなかったかも……。
    『デヴァイン・シンフォニア』本編はレーティングにチェックが入っていないので、幕間として出すときには、一部、原稿を差し替えます。それでも、もとのストック原稿よりも濃厚に変わります。せっかく書いたんだから、アウトじゃないところは使おう、ってことで)

    状況的には、砂が落ち続けている状態なので、全然、よくない。
    でも、心はしっかり繋がりました。
    (今までは、お互いに好かれていることは感じていても、「親切心からイーレオは優しくて、リンレイは感謝をしている」という関係なだけかもしれないと、自信がなかったんですよね)

    「流れ落ちる砂は、俺がすくう」(←キャッチコピー)で、「すくう」は「掬う」で「救う」。
    イーレオ、行動を起こします。

  • 第5話 灼熱の涙への応援コメント

    今まで、鷹刀一族って「知的で美しい、(身分上は)アウトロー集団」みたいなイメージだったのですが、ここで描かれる鷹刀は、ほんとに「凶賊」という言葉通りだ……。
    こんな環境の中、イーレオは十四年間、よくまっすぐ立つことができたと思います。

    そしてリンレイ!
    やっぱり大変なことに。
    そうだよ、あなたのせいじゃないよ。
    そして、大丈夫かな……!?

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    〉「知的で美しい、(身分上は)アウトロー集団」

    はい、現在はそうなっております。
    そうなるように、イーレオが頑張ったのです。
    イーレオが総帥になる前は、ご覧の通りで……。
    だから、〈蝿《ムスカ》〉が、リュイセンとの対決のときに「鷹刀が高潔だと!?」と叫んだのでした。(〈蝿《ムスカ》〉は、過去の鷹刀しか知らない)

    そういえば、第一部の第一章で、イーレオが「規律も何もなくなるから、屋敷の女性には悪さをしないように」と言っていました。そこを書いたときには、過去の鷹刀のことは漠然としたイメージしかなかったのですが、いつの間にか伏線になっていたっぽい!?
    こんな少年時代があったからこそ、あの台詞なんですね(と、もっともらしく言ってみる。けど、本当に結果的に伏線になっただけです。でも、なんかしっくり来ました)

    この環境でまっすぐに育ったのは、やはり「俺を育ててくれた女」=パイシュエのおかげです。
    あの呼び方も伊達じゃない!(?)

    リンレイ、かなり無茶をやらされました。
    だって、人の命を奪う命令《コード》を書かされたんですもの。心身ともに、つらすぎる状態になっています……。
    リンレイに温かいお言葉をありがとうございます。

  • 第5話 灼熱の涙への応援コメント

    このお話だけ読んでいますと、鷹刀の屋敷を滅ぼしたくなりますね。
    イーレオ、半世紀で頑張って頑張って、今の鷹刀を築き上げたのですね。
    それを受け継ぐのが、リュイセン。
    なるほど、エルファンでは、ちょっと難しいかもと思いました。

    作者からの返信

    路地猫さん
    コメントありがとうございます。

    幕間として書いていたとき、「この話、いつもの『デヴァイン・シンフォニア』と、随分、雰囲気が違う。なんだか浮いているなぁ(これ、幕間で出していいんか?)」と思いました。
    半世紀前と現在とで、鷹刀の家が全然、違うんですよね。イーレオ、本当に頑張ったんだなぁ。
    滅ぼしたくなると言ってくださり、ありがとうございます。はい、滅ぼします。

    この状況から、腐った連中を排除して、それ以外をまとめ上げて、イーレオは「高潔」な鷹刀を作りました。〈蝿《ムスカ》〉(=ヘイシャオ)が、リュイセンとの対決のときに「鷹刀が、高潔!?」と驚いていたのは、この時代を知っている(彼はこの時代しか知らない)ためです。

    皆をまとめ上げるために、ヘイトを買って出た「鞭」のエルファンは、総帥として一族を引っ張っていくのは、ちょっと難しいのです。それに、この「次」の段階で、「一族の解放」をするには、頑張ってまとめた時代を知るエルファンが指揮を取るのも、なんだかおかしな話になってしまうわけです。
    エルファン、苦労したのですが、報われない……? ……いえ、彼は総帥になりたかったわけではなく、父イーレオを助けて現状を変えたかっただけなので、一族が良い方向に向かえば、それは充分に「報われた」と感じていると思います。裏方に徹するタイプです。

  • 第4話 救いの手への応援コメント

    パイシュエの、イーレオへの警告やリンレイへの対応。
    どうにもならない厳しい状況のなか、彼女の動き方に、読者の私が縋りたくなってしまいます。
    でも、冷却剤って、砂時計の時間を少し伸ばすだけなのかな。

    こぼれ落ちる運命の中、懸命にもがいてよじ登ろうとするイーレオへの応援で、画面を見る目に力が入る!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    パイシュエ、口調はああですが、ものすごくイーレオを心配しています。
    できる限りのことをしてあげたい、と奔走してくれています。
    でも、リンレイの助けになる冷却剤を手に入れるのが精一杯。総帥からリンレイを救いだす、という根本的な解決は、彼女にも無理です。

    冷却剤の効果は「熱を下げる」のようです。(名前そのまま)
    ちょっと熱ならスッキリ下がるようですが、物凄い高熱になるとある程度は下がっても、まだ熱を持っている状態のようです。具合の改善にはなるけれど、それ以上の効果はなさそうです。
    そして、総帥が「次は、あいつをさぐれ」と次々に指示を出してくるので、熱を下げても、また、熱が上がってしまいます。熱が下がっている暇がない感じ。そのうち、熱が下がりきるよりも前に、次の命令が……。

    辛い話ですみません。イーレオ、懸命に頑張っています。
    応援、ありがとうございます!

  • 第3話 死命の枷への応援コメント

    「彼女の命の砂時計は、落ちるしかない、ということを。」
    この一節がいいです……!

    イーレオ、このころはなんというか、世間知らずのお子さまだったわけですね。
    現在の「年寄り連中筆頭」の姿からは想像できない幼い姿です。
    純真な少年が、隠し事の多いイケオジに成長したのですね。当然、その間色々ありすぎたのでしょう。

    作者からの返信

    路地猫さん
    コメントありがとうございます。

    その一節を気に入ってくださり、ありがとうございます。
    ありきたりかもしれませんが、これしかない――で、すっと出てきた一節でした。
    そして、タイトルにもなった「砂時計」です。

    イーレオは総帥の息子。父親との仲は最悪でも、立場的には強いので、こんなお子様でした。
    誰よりも濃い血を持っている、というのも、一種のカリスマだったようです。
    この少年がああなるまで半世紀ありますので、いろいろあった模様です。

  • 第3話 死命の枷への応援コメント

    とてつもない力と、どうにも断ち切れない枷に縛られたリンレイを思うと、悲しいです。
    少しずつ命が削られているさまが、まさに砂時計の砂がさらさらと落ちるようで……。

    そんな中、イーレオとのひとときがどれだけ救いになっているでしょう。
    本当、できることならずっと二人で静かに過ごせればいいのに……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    リンレイに寄り添ってくださる優しいお言葉、嬉しいです。
    彼女の枷は断ち切ることの出来ない強固なもので、どうすることも出来ずにいます……。

    イーレオとの時間は、心からの救いだと思います。
    この時間がずっと続けばいいのに……そう思います。

    (悲しいお話にお付き合いさせてしまって、申し訳ないです……)

  • 第2話 羽の少女への応援コメント

    出逢いのシーンが、凄く鮮やかです!
    夜闇と羽根の光のコントラストが、美しさとおそろしさが合わさっていて、もう……。

    イーレオの誠実な対応が魅力的です。
    >断じて、連れ込んだわけではないっ!
    大丈夫だよ、わかっているよ、かわいいなもう笑

    イーレオが、物語の大きな何かに足を踏み入れた瞬間、というかんじがして、どきどきします。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    出逢いのシーン、羽が光るからには、絶対に夜のほうが映える! ――ということで、こうなりました。イメージを読み取ってくださり、嬉しいです!

    連れ込んだわけではないっ! は、他の文よりも、かなり砕けた一文なのですが、たとえ調和が崩れても、ここは外せない心の叫びだと思って入れてしまいました。
    かわいいですよね。本人が聞いたら怒りそうですけど、ここは「かわいい」でいいのです!

    そして、この出逢いが、彼の運命を決めた……のかもしれません。

  • 第1話 非道の血脈への応援コメント

    まさにダークファンタジーですね、序盤から!

    作者からの返信

    関川さん
    コメントありがとうございます。
    読みにきてくださり、嬉しいです。

    はい。ダークファンタジー企画ですので、バリバリに(?)ダークでいきます!

  • 第1話 非道の血脈への応援コメント

    うわあ……! いきなりのめり込みます!
    出だしのシーンと文章から、静流さんワールド全開で美しい!

    ぎゅうっとしたい衝動と、紳士でありたい心のせめぎ合いがもう、かわいい♪彼にもこんな時代があったのですね。
    リンレイも、かわいいです。天使みたい。
    でも、この「天使みたい」が、単なる比喩で済まないのが……。

    そして明かされる一族のダークな背景。
    これからが楽しみです!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます!
    読みにきてくださり、嬉しいです。

    冒頭から、いきなり、なんて話題を……と、思うのですが、もとは「ずっと、ぼんやりとしか書いてこなかったイーレオとパイシュエの関係を、はっきりさせる幕間」として書いたため、こんな始まりになってしまいました。
    (自主企画用に書き下ろしていたら、この始まりはなかったかも。けど、短くまとめる話なので、いきなり始まっちゃてもいいかな、と思って)
    私ワールド全開ですか。嬉しいです!

    イーレオ、14歳です。信じられないくらい若いです。ちょっとルイフォンに似ています。
    この時代の鷹刀の家が、かなり、あれ、なので、「俺は違う!」と紳士です。

    リンレイを可愛いと言ってくださり、ありがとうございます!
    イーレオ目線で語られる可愛さは、全然、具体的じゃなくて、これで大丈夫? と心配でした。
    (ガタイのいいイーレオが、華奢でか弱そうなリンレイが目の前にいるだけで浮かれている、みたいな……)

    そして、「みたい」で終わらない、「天使」のリンレイ。
    ダークファンタジー……で、いきます。

  • 第1話 非道の血脈への応援コメント

    一話目から内容が濃いです……!

    でもイーレオとパイシュエの関係性はよくわかりました!

    作者からの返信

    路地猫さん
    コメントありがとうございます。
    読みにきてくださり、嬉しいです!

    実は、イーレオとパイシュエの関係は、『デヴァイン・シンフォニア』本編の中では、ずっと明記することを避けていました。(匂わせる、くらいはあったんですが)
    ここで(この話を幕間として出すときに)初めて、はっきりと語られる、驚愕の事実、なのでした。
    (情報屋であるルイフォンは知っていますし、エルファンくらいの世代の人は皆、知っています。でも、わざわざ口にすることではないから、誰も何も言いません。……だから、リュイセンは知っているのかなぁ、どうだろう?)