薄暗い感情の中にも、煌めきを感じる。美しい情景の中にも、どこか仄暗さがある。作者の方が丁寧に選んだ「言葉」という器と、短歌という限られた文字数の中で、それらはゆらりと混ざり合って、静かに読者の心を揺らす。そんな素敵な短歌でした。ぜひご一読を。