「演技が、人を狂わせる」――圧倒的なカリスマ性を持つ若き天才役者・小柳遥花。しかし、最高の舞台を終えた彼女を待ち受けていたのは「記憶喪失」というあまりに過酷な現実だった。
本作は、記憶を失い自分が何者かも分からなくなった少女が、再び舞台を目指す再起の物語。
読者を一気に引き込むのは、舞台上での神がかったオーラと、病室で見せるお茶目で危うい素顔との鮮烈なギャップです。彼女の才能に人生を狂わされたマネージャーとの、一筋縄ではいかない関係性からも目が離せません。
「体は覚えている」と不敵に微笑む彼女は、ここからどう這い上がるのか?強烈な引きで幕を開ける、期待の連載小説です!