第14話 やっぱ故郷って窮屈だな 後編

「オークキング!?」

「普通ダンジョンにしか発生しないはずじゃ…」

キーナが呟く

「そういえば…」

最近ここらで噂になっている異常魔障

魔王が力を増した事が理由なのだろう

オークキングのほかにも

山に出るリヴァイアサン

ドラゴンが現れないはずの場所で現れたりと

異常な魔障が続いている

そして

「とりあえず倒さないと」

キーナが言う

雷轟らいごう!」

「殺った!」

キーナが確信した瞬間

ブォン

オークキングの一撃をもろに食らってしまった

そして

「水魔法!?」

そう

オークキングは魔法持ち個体がいる

4万分の1の確率でその個体は発生する

「なら!」

戒雷かいらい!」

しかし

「当たらない!?」

キーナが驚く

そう

水魔法を使い、電撃の方向を変える

そう

デコイを作ることで弱点を補う

水魔法は雷魔法以外の弱点がない

そして

「水の檻!?」

そして

(このままだと4,5分で溺死する!)

(そして雷魔法を使えば巻き込まれるし)

(炎魔法はすぐに消える!)

(どうすれば)

そしてキーナが見出した

このオークに勝つための一手

それが

カイザー

これには炎、水、風の魔石が練り込まれており、

魔力を込めればすぐに発動することができる

そして

辻風つじかぜ!」

ようやく水の檻から出ることに成功した

雷轟灼灼らいごうしゃくしゃく!」

オークキングの身体が弾け飛ぶ

「勝った!」

そして

オークキングの討伐に成功した

その後

キーナはキール王に会い、

フランシスに向かった

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