雨が降り出した時の、雫さんの外的と内的の密接な受けとめた写実的描写や、感情や心情から汲み取った描写力が静かだけど雨音や、雨の匂い・香りがします。
特に傘をさした時の一瞬は、傘という雨から拒むのではなく、日常と変わらないけれど雨が降る中の世界へ自ら入ろうとする思いや、傘をさして雨音を聞きながら楽しむのかもしれないです。
雨の中で傘をさしている時に、花火を思い出しました。
一筋の昇っていく光が、開いて煌めく時、傘をさして雨音を聞くような時にとても似ているな、と思いました。
バラバラバラ・・と。
もしかしたら煌めくのは雨に呼応している全てなのかもしれない。
その中に入ってみたら、いつもの別世界。いつもの雨に呼応する全ての姿に、自分も溶け込もうとしたのかもしれない。
そして、雨に委ねているのかもしれないです。
雫さん、これからもずっと応援させて頂きます。
拝読させて頂き、ありがとうございました。
カンガエル(?)