一人暮らしの主人公・土隠霧人は、かつて忍者として暗躍していた青年。ある夜、部屋に潜んでいた三人の忍者を瞬時に制圧し、追跡が始まったことを悟る。現代日本に潜む忍者社会と、ネットを巡る未来予知集団という独自設定が魅力的。主人公の冷静な戦闘描写と、神宮寺灯香の知性と茶目っ気が絶妙。冒頭3話のみを拝読した上での感想ですが、物語の先行きへの期待が高まる導入部です。