異世界ファンタジー×本格科学捜査という組み合わせのサイエンスミステリーです。
作中で起きる「呪いや奇跡」としか思えない怪事件を、過冷却や二重露光といった現実的な科学理論とチート級の鑑定眼でバッサリと斬り捨てる主人公のロジックに唸らされます。
銀髪オッドアイの天才美少女でありながら、中身はゴリゴリの理系仕事人間というギャップあり。
彼女のやり方を嫌うエリート魔術師の相棒・怜司が、事件を経て彼女を認め、翻弄されていく絶妙な距離感のラブコメ感も良いアクセント。
「データは嘘をつかない」という一本筋の通った爽快なミステリーが読みたい方にぜひおすすめしたい傑作です!
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