いきなりのドギツイタイトルでみなさまスミマセン。でも、これが一番心に浮かんで、かつ、この十首短歌、いや、イエロウ氏が作品を著す原動力なんだと思ったからこそ、そのまま書きました。
イエロウ氏の作品をご覧いただくと、壮絶な家族という閉じた世界における人間模様が描かれているのが分かります。
人間、吐くとスッキリすることありますよね?そう、これは、イエロウ氏が長年溜め込んできた「心に溜まりに溜まった澱」の嘔吐なのです。
古代ギリシャ人は愛には4つの形態、すなわち、フィリア(博愛)、アガペー(隣人愛)、ストルゲー(家族愛)、エロス(肉欲)があると言いました。
このうち、ストルゲーがすっぽりと抜け落ちたかのような凄絶とも言えるこれまでの半生のようなのです。私はイエロウ氏の作品を拝読して、自分は暖かな家族の元、生活してこられたんだ、と、普段生活している上では、決して文字通り「垣間見ることのできない」他家の家族の描像というものを窺い知り、痛感しました。
ただ、新聞等を拝読しますと、イエロウさんが生まれ育ったご家族のような壮絶な環境も多々あるとのこと。共感を感じる多くの方がいらっしゃるのでは?と思い、ここに宣伝させていただきます。
よって、目を引く度肝を抜くタイトルとさせていただきました。