料理って不思議なくらいに個々の才能を引き出してくれますよね、豊かな才能とも言えばいいのかミラベルが王宮料理見習いで蓄えた技術と食に対する思いの深さを料理に込めて限りある材料でありながら皆に(もちろん旦那様が最重要人物ですが)家庭的な食事で提供していく様、彼女が辺境伯を支える伴侶である事を周りに納得させていくなど1話完結でありながらすっきりと読み終えた感じで満足した次第です。