どこか近くにあって、それでいてはるかに遠い幻想的な短歌集です。 一般的な語句で綴られているのに、どことなく普通ではない隔たりを感じます。 それはまるで、夏の海の水面をゆらゆらとたゆたう如く……少し今の現実から離れてみたい方にはお薦めします。【レビューコンテスト応募】