第1話 桃太郎は来ないへの応援コメント
――これは、作品の『一夜城』か?
昨日、最新作をようやく読み終えて――さて、「天下のことをだいたい決める会」を読みに行こうとしたら……こちらの作品が公開されたとの通達が――
仕方なく((笑))覗いてみると……なんだこの快作は!
桃太郎不在の鬼退治だと……ふざけた話だ!と思いきや――
こんなの誰が思いつく、それはOnly you!
――実にオモシロ、いや、最高で~~~す!
Kaiさん、あなたのその文才を貸してくれ?
そしたら、自分もネ〇〇〇賞だって夢ではない! 凄い方だ……
また来ます……
作者からの返信
MASATO 様
おやおや、これはずいぶんと賑やかで、熱心な読者さまが来られたものですね。
初めまして、MASATO 様。
温羅(うら)と申します。
『桃太郎不在の鬼退治』ですか。
ふふ、確かにふざけたお話ですね。
ですが、どうかご安心なさい。この国には間もなく、皆を救う神子、救世主である桃太郎様がお生まれになります。
それまでは私・温羅がこの身に変えましても、全責任をもって、この国と、この国の民たちを守ってみせましょう。
あなたの言う『文才』という知恵の光、じつに素晴らしい。
私の元へ来れば、MASATO 様、あなたの素晴らしい才能も、国のため、民のため、そして私の願う『豊かで美しい理想の国』のために、一滴残らず有効に活用して差し上げますよ。
……はは、どこかの世界で賞を獲るよりも、ずっと有意義な仕事になるでしょうね。
そう言えば、はぐれ者の三匹が、泥にまみれて、何かを企んでいるようですね……。
救世主を信じて祈るだけで、すべてが救われる美しい夢を前に、彼らの泥臭い悪あがきがどこまで通用するか。
どうかあなたも、私の語る『桃太郎伝説』を信じて、祈り、幸福な未来を、安らかな心でお迎えください。
——朝廷宰相・温羅(うら)
第1話 桃太郎は来ないへの応援コメント
そう言えば桃太郎ってどんな時代なのか、
考えたこと無かったです!
作者からの返信
かき氷キーン 殿
フフ、時代について思いを馳せるとは、とても聡明な方ですね。
今世の塗炭の苦しみから、一人でも多くの民を救うため、この温羅、朝廷の宰相として、日々心を痛めながら救いの手を考えております。
もうすぐ、誰もが笑顔になれる素晴らしい大祭が始まります。あなたも特等席で、桃太郎様の誕生を私と一緒に祝いましょうね。
——朝廷宰相・温羅
第1話 桃太郎は来ないへの応援コメント
コメント失礼します。
拙作へお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
こちらの作品、1話目からゾクゾクする展開に驚きました。
上位の鬼、温羅に腕を食いちぎられた狗牙と、ましら、鳳の三人が最初から息の合った連携を見せていて、とても格好良かったです。三人がどうやって仲間になったのか、その経緯もいつか明かされるのでしょうか。登場人物たちがイキイキとしていて、読んでいてとても楽しかったです!
村の鬼退治だと思ったら、国の黒幕との戦いだった・・・この先三人がどう動くか楽しみです。
作者からの返信
島村 翔 様
当物語にお立ち寄りくださり、また、コメントまでいただき、ありがとうございます。
温羅と申します。
とはいえ、あの三匹のはぐれ者たちの悪あがきを「格好良い」と評価されるとは、ずいぶんと奇特で、物好きな方がいたものですね。
三匹がどのようにして出会い、手を取り合ったのか……ふふ、確かに気になるところでしょう。
ただし、ご安心ください。
彼らの過去には、それはそれは惨めで、残酷で、美しい絶望が転がっていますので。
もっとも、私は関心がありませんが。
国の黒幕、ですか?
また人聞きの悪い。
私はただ、この国に間もなく生まれる救世主・桃太郎様のために、ほんの少しだけ『理想の国』の礎を築いているだけに過ぎませんよ。
あなた様も、どうか私の語る美しい物語を信じて、祈り、安らかな心で幸せな未来をお迎えください。
——朝廷宰相・温羅(うら)