主人公が偶然見つけたアプリの画面、そこには不思議な少年の人形と、愚痴を吐くようなコメントの数々
その後偶然見つけた芳信堂という文具店の中にあの奇妙な少年の人形、誘われるように入ると人形が話出して…
ケレン味の強い出だしから入るこの作品はどこか物憂げでどこか俗っぽくて
芳信堂の店主の子供にならないといけないという、悲劇的なエピソードかと思いきや人形が目を覚ましたことで少し笑ってしまうような感じなのが逆に良い
そして人間の感情を食べること、その効果が明らかになる、この少し毒舌な少年人形の綴と不可思議に巻き込まれたややお節介焼きの主人公の奏人がどのような物語を鮮やかに紡いでいくのか気になります!