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  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼いたします。当方53歳、寝るときはセント・バーナードの犬「バナコ」を抱いて眠っています。ほっこりした、ぬいぐるみを撫でたときのような心温まるホラー。読ませていただき、ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    読後感が良く、「物を大切にしよう」と自然に思わせてくれる作品でした。

    自分の昔のぬいぐるみを少し大切にしたくなるような、優しい余韻の残る素敵な作品でした。ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございます。

    やられました。
    途中までホラーの心づもりをしてたのに…。
    その分、後半の雰囲気がギャップですごく優しい世界に感じました。
    それぞれの世界観に引き込まれる心理描写や情景描写がよかったです。
    ありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    文芸部へのご参加、ありがとうございます。
    雷雨の夜に突然動き出したクマのぬいぐるみと、高校生になって少し心がトゲトゲしていた主人公の、不器用で、けれど最高に愛おしい一夜の交流を描いた、温かくてちょっぴり切ないファンタジーホラー。深く没頭して拝読いたしました。

    ■ 全体を読んでの感想
    部活や勉強のイライラから、ついぬいぐるみに当たってしまっていた主人公。動き出したクマさんの無言の可愛い抵抗や「すねた仕草」を通じて、自分の態度を振り返り「ごめん。パンチして痛かったよな」と素直に謝るプロセスの丁寧さに、胸がじんわりと温かくなりました。
    「一緒に寝たいの?」と気づいて、お気に入りのモコモコ毛布に一緒に入り、昔のようにぎゅっと抱きしめ合うシーン。少し埃くさくてモフモフなクマさんの温もりが、主人公の尖っていた心を優しく解きほぐしていく様子が本当に愛らしく描かれています。
    朝になるともう動かなくなっているちょっぴり寂しい幕切れですが、朝日に照らされてキラキラ輝くビーズの目の描写に、二人の確かな絆の余韻が残る素晴らしい結末でした。

    ■ お題「共感覚表現」とこれまでの学びについて
    本作を読んで何より素晴らしいと感じたのは、物語の背景にある「空気感」や「ぬいぐるみの質感」を、読者に確かな手触りとして伝える卓越した五感の描写力です。

    ・「雷の音」「激しく雨が打ち付け、家全体がガタガタと音を立てていた」という臨場感あふれる【聴覚描写】
    ・「冷えた空気」「モフモフ」「モコモコ毛布」といった肌で感じる【触覚・温覚描写】
    ・「少し埃くさい」「夏らしい匂い」という生活感と季節感を連れてくる【嗅覚描写】

    これらが非常に丁寧に散りばめられているため、読者はまるで主人公と一緒に、あの薄暗くも温かい部屋のベッドの上にいるような心地になります。

    ただ、今回のテーマである「共感覚表現」という視点から見ると、本作の描写はそれぞれ「音を聴覚として」「手触りを触覚として」ストレートに伝える手法(一対一の描写)が中心となっています。そのため、このままではまだ「異なる感覚をパレットの上でブレンドする(交差させる)」というお題の形には至っていません。

    もし、本作のすでに完成された瑞々しい描写を、さらに実験的に「共感覚のブレンド」を強めて描いてみるなら、「ある感覚を、あえて別の感覚に翻訳して重ね合わせる」というアプローチも、この一夜のファンタジーにさらなる不思議な深みをもたらしてくれそうです。

    ・例えば:
    「窓を開けて入ってきた、冷えた空気と夏らしい匂い」の描写 を、さらに交差させて、
    ・「窓を開けて冷えた空気を入れると、どこか懐かしい、薄青い色をした夏が部屋の中にそっと広がっていった」(触覚・嗅覚×視覚:匂いや空気感を色彩として捉える)
    ・「少し埃くさい、あの頃と変わらずモフモフなクマさんを抱きしめる」描写 を、さらに交差させて、
    ・「抱きしめると、少し埃くさい匂いの中に、幼い日に叔父さんと笑い合った『ひだまりのような温かい音』が、胸の奥でぷつぷつと響き合うようだった」(嗅覚×温覚・聴覚:思い出の温もりを音として聴く)

    このように、すでに持っていらっしゃる「感情を乗せた瑞々しい五感の描写」を、あえて別の感覚の言葉でブレンドしてみるだけで、主人公とクマさんの心の距離や、幼い頃の懐かしい記憶が、より一層きらきらとした「言葉の魔法」のようになって読者の心に染み渡るかもしれません。

    もちろん、現在のストレートでリアルな肌触りがあるからこそ、ファンタジーでありながらも「確かにそこにあった出来事」としての実感と温かさがストレートに伝わってくるのだと思います。ですので、ここではストレートに伝え、ここではあえて共感覚で幻想的にぼかす、といった選択肢(表現の引き出し)の一つとして、このお題を楽しんでいただけたら嬉しいです。

    ■ 最後に
    トゲトゲした日常のなかに訪れた、静かで優しい奇跡の夜を、確かな身体性を伴う美しい描写で届けてくださり、本当にありがとうございました。
    また部室にて、あなたの紡ぐ、不器用で温かい愛に満ちた物語に出会えるのを心より楽しみにしております。

    作者からの返信

    @naimaze様コメントありがとうございます。まず初めに、お題に合っていないにも関わらず、自主企画に参加してしまい、本当に申し訳ありませんでした。そうにも関わらず、この様に読んでいただき、丁寧なコメントを本当にありがとうございます。また、五感の描写をこの様に評価していただけ、とても嬉しいです。今回いただいたアドバイスをもとに私なりに「共感覚表現」を本作に改めて取り入れてみました。もしよろしければご覧ください。いつもご丁寧にありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

    主人公が「そやつ」って呼ぶのがかわいいなあと思っていたら、最後に「クマさん」と呼んでいてもっとかわいいなあと思うことができました。

    作者からの返信

    さくらうづき様コメントありがとうございます。最後に「クマさん」と呼ぶ場面はこだわったので、その様に言っていただけ、とても嬉しいです。ぬいぐるみのことを照れ隠しで「そやつ」と呼ぶ主人公もまたかわいいですね。

  • 第1話への応援コメント

    ねぇ、クマさん。
    心やさしい持ち主さんで良かったですね。

    作者からの返信

    さぼさぼ様コメントありがとうございます。本当にそうですね。クマさんも幸せだと思います。