冗談で行われた『独立主権国家』の樹立と、それを巡る人間模様を書いた小説……ですが、どっちかというと人間模様の方が主題になっている小説です。ちなみに、わたくし個人的に多少勉強したことがあるのですが、この手のやつで『ガチで税務署と国家が攻め込んできて滅ぼされた』実例もあります。たとえばイタリアのローズ島共和国とかです。まったく、世の中というのは難しいもので。