人の幸せを作るウエディングプランナーでありながら、痛烈な失恋によって心に深い傷を負った主人公・志乃。
「幸せ」で溢れる職場と自身の孤独感の対比が切なく、1話目から一気に彼女の感情に引き込まれます。
そんな彼女の前に現れる、不器用ながらも優しく寄り添ってくれる男性・湊。
「無理して笑顔を作らなくて大丈夫」という彼の言葉は、志乃だけでなく読者の心までじんわりと温めてくれます。
過去のトラウマや失恋の傷から「再び人を好きになる怖さ」と葛藤する志乃のリアルな心理描写がとにかく丁寧で、応援せずにはいられません。
傷ついた女性が自分自身を取り戻し、新たな一歩を踏み出す姿を描いた、リアルで優しい恋愛ドラマを読みたい方に心からおすすめしたい作品です!