歩く。への応援コメント
今回も興味深く拝読いたしました!
特に印象に残ったのは、「思い出す。」と「忘れる。」の対比です。
前世の罪を思い出してしまい、その記憶に耐えられなくなったKさん。一方で、存在しない村や幼少期のあだ名を知る相手から電話を受けながら、大切な誰かを思い出せない星野編集長。
思い出すことも、忘れてしまうことも、どちらも逃れられない恐怖になるのだと感じました。
また、笑っているのか泣いているのか分からない女性や、誰も顔を見たことがない父親など、ただ怖いだけではなく、怪異の向こうにある寂しさや、伝えられなかった思いまで感じられるところが、とても好きです。
すべてを語り切らず、読者の経験や想像力に委ねる余白があるからこそ、それぞれの心の中に異なる恐怖が呼び起こされるのだとも感じました。
最後の「歩く。」では、同じ存在が見る者によって違う姿に見えていることにぞくりとしました。星野編集長には、いったい誰が見えていたのでしょうか。
少しずつ失われていく記憶の先に何が待っているのか、ますます気になります。
満豪亭羅庭様
いつも温かなコメントをくださり、本当にありがとうございます。
とても嬉しく、いつも背を押していただいております。
【ナツガタリ'26】へのご応募も、心より応援しております!
作者からの返信
わたしのために読んでくれてありがとうございます。
踏み躙(にじ)る。への応援コメント
前回の「鈴」の話が、こんな形でつながってくるとは思わず驚きました。
お母様を心配しての電話だと思っていたので、「やっと殺せた!」という言葉で一気に空気が変わり、ぞくっとしました。
「なにもしないでいてくれたじゃないですか」という一言も本当に怖かったです。
編集部はただ話を聞いただけなのに、いつの間にかこの怪異に関わってしまっていたようで、後味が残りました。
娘さんの視界に現れ続ける赤い服の女性も、とても不気味で印象に残りました。
追伸:怖いのに気になって、つい読んでしまいました😭
今夜は眠れそうにありません😱
作者からの返信
わたしのために読んでくれてありがとうございます。
反る。への応援コメント
こういった物の怪の話はよく聞きますね。
不気味で怖いですよね