世界最大の国家オルグス帝国で騎士見習いとなった青年は、腐敗した階級社会の中でも弱者を救おうと奔走する。しかしその行動は騎士団の怒りを買い、懲罰房に収監され、ついには処刑されかける。冒頭3話のみを拝読した上での感想ですが、理想を抱く青年が、理不尽な暴力と死の淵を越えてなお希望を求める姿が痛切で引き込まれました。