防災無線への応援コメント
この街の防災無線、中の声は人間のものなのかな…?と妄想膨らむ怖さでした。
特に徘徊していたお婆さんの発見時に「無事」と放送が流れてることにゾッとしました。
しかも鴉が群がってるのも夕焼け小焼けの「鴉と一緒に帰りましょう」にかけてあるんですかね😭お迎えの強制送還力強すぎて…絶対逃して貰えないじゃないですか…。
このお話もモチーフの使い方が凄くて映像が浮かぶようでした。
作者からの返信
通院モグラ様、ご感想ありがとうございます。
少なくとも人間だけでできる芸当ではありませんね。家に帰らない子供を即座に察知して先回りできますから。
鴉と歌を意識していたわけではありませんが、記憶のどこかで覚えていたのかもしれません。
何があろうと絶対に家に帰れるので、とても安全な町ですよ。出ようとしなければ。
防災無線への応援コメント
含蓄のある、ある意味『ヒトコワ』ですね。
防災無線は今も流れているのでしょうか。
益々、研ぎ澄まされて行く感覚と筆致には
感嘆と賛辞を。
何れ、掌編集を出されるといいなと、コッソリ
遠巻きに念じております。
作者からの返信
小野塚様、いつもながら妖艶なレビューコメントに感謝いたします。
評価してくださり光栄です。身近な物や印象深かった記憶から着想を得ることが多く、今作は夕暮れの防災無線でした。
おそらくは行政も薄々知って黙認しています。対処しようがないので。
以前カクヨムコンテストで出した短編集の更新が停まってしまっているので、そちらで再開するかもしれません。
ただ、カクヨムにはコレクションという機能があるのを後から知りました……。
防災無線への応援コメント
コメント失礼いたします。
作品への思いは、レビュー・コメントで失礼いたします。
20代で3年半ほど住んだ北海道の海沿いの街。ちょうど防災無線が設置されている時期でした。街中のスピーカー、全戸に設置された端末。防災のためとはいえ、「監視」という言葉が浮かんだ記憶があります。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ナカメグミ様、レビューコメントで本作のご感想をくださるとのことで、恐縮です。
あちらこちらに防犯カメラが設置されて、たまに監視社会という言葉を聞くようになりました。守られていると同時に、自分たちも見張られているのですよね。
こちらこそお読みくださり、ありがとうございます。
防災無線への応援コメント
二ノ前はじめさま
こんにちは。
防災無線であるからには災いを防ごうという目的なのでしょうが、いったいどんな災いを防ぐために住民を監視しているのでしょう。
町の人たちは防災無線ができて以来、そしてそれがある限り、外界との交流を絶たれ、小さな世界の中ですべてを完結させているのでしょうか。スピーカーのひび割れた暴力的な声を思い出しました、
作者からの返信
佐藤宇佳子様、こんにちは。ご感想をありがとうございます。
防災無線である通り、「守る」という目的でこの存在は動いているのかもしれません。
ただその基準は人間の感覚とはかけ離れています。例え亡くなっていても、行方不明者が戻ってくれば「無事に発見」なのです。
住民票か過ごした時間か、この町の住民と判断された時点で出るという行為は厳しく監視されるでしょう。
防災無線への応援コメント
よくこんな発想を思いつくなぁ……って、
これを言っちゃあ、おしまいか😅
身近なものほど怖い、を見事に体現したホラーですね。
めちゃくちゃ不気味でした……。
防災無線という身近な存在が、ここまで怖く見えるとは。
町全体に漂う違和感と、
住民たちの不自然な反応がじわじわ効いてきます😨
作者からの返信
恋せよ恋様、着想を評価してくださり感謝申し上げます。
ホラーばかり書いているためか、日常の光景に怪奇を見出すことがあります。あのどこか歪んだ声を響かせる防災無線が、自分にとっても不気味に思えました。
きっと彼らは知っているのでしょうね。ただ口に出してはいけない。ずっと頭上から見張られていますから。
編集済
防災無線への応援コメント
拝読させていただきました。
『安全のために設置されたもの』が、いつしか人々を支配し、異を唱える者を排除する存在へと変貌していく——。静かでしかし確かな恐ろしさを味わわせていただきました。
集団的な沈黙は、この町に何か異常な『掟』があることを感じさせられました。次は足が生えて追いかけてきたりするのでしょうか…。
作者からの返信
ぽんぽこ解放太郎様、コメントありがとうございます。
その存在を知っているため、禁忌となっている形でしょうか。誰も、それについて喋ってはならない。「保護」しに来るから。
目の前に生えるぐらいなので、足も生えるかもしれませんね。ちなみに防災無線は町の各所に設置されています。
編集済
防災無線への応援コメント
夕暮れ時になるとちょっと憂鬱になっていた子どもの頃を思い出しました。あの不気味に赤い空を見ていると、どこか心細い気持ちになったからですが、この作品にはそんな不安を体現したような底知れない恐怖がありますね。
お婆さんは気づいてしまったのでしょうか。「誰かが自分を見ている」、どうやら妄想ではなさそうです。
作者からの返信
桐山飛鳥様、コメントをくださり感謝いたします。
陰った空の下で、くぐもった音声を響かせる防災無線は異質な存在だったように思えます。
大人たちは何かを知っており、子供たちには秘密にしていたのだと思います。認知症になったお婆さんが暴露し、結果としてこういう最期を迎えてしまいました。
防災無線への応援コメント
ニノ前さん。相変わらず気味の悪いお話を書かれておられますね。。
特に、『行方不明の方は、無事ぶじ発見されました。ご協力ありがとうございました』というのが恐ろしいですね。
町から秩序を乱すものを除く力が働いているのでしょうか。さっき、わたくしの暮らす街でも「愛の鐘」が鳴っていました。
5時半になったら家に帰りましょう、このお話を読んでそんな気持ちが強くなりましたw
お星さまも入れておきますね!
作者からの返信
小田島匠様、ご感想とお星様をありがとうございます。
この防災無線としては五体満足で確保できたので問題なかったのでしょう。生死は問わず、ですが。
町を支配する何らかの力が働いているかと思います。住民たちの意志に関わらず、歪な形で彼らを保護しています。
早く帰らないと、目の前に防災無線が生えてしまいますね。
防災無線への応援コメント
拝読しました。
その防災無線はまるで、自分の獲物をナワバリから出さないように見張る獣のようですね。
おうち、とは。果たして本当におうちなのか、自分のナワバリに戻れと言っているのか。
日常に潜む何気ない恐怖に気付かされました。