アカネがもういない竜舎に座って、まだ匂いが残っている気がする航のところで、ちょっと胸が詰まりました。将来やりたいことなんて分からなかったのに、「もう一度、竜に乗ってみたい」だけは手放したくない。その気持ちが分かります。しかも入学して、小春も同じ初心者だと知った瞬間に二人ともほっとするのがいいです。夢って一人で抱えてる時より、同じ方向を見てる人が隣にいるだけで急に現実っぽくなるんだなって思いました。