第4話 窓際の余白、潮騒のカウントダウンへの応援コメント
企画から来た者です。
恋愛小説が好きなので、タグを見て拝読させていただいています。
地の文がすごく素敵だと思いました。
三人称視点をうまく使われ、冷静で客観的なナレーションが感情的なセリフとのコントラストを描いているようです。
読み進めていくたびに、リアルな状況が浮かび上がっていきました。
キャラクターの個性や、セリフ回し、その役割もきちんと整えられていて、とても読みやすくて世界に入り込みやすかったです。
物語の展開も王道ですが、私の好みです。こういう恋愛小説はいいですよね。
最後の1話が楽しみになっています。
ただ、ひとつ。
キャラクターが、登場の時点では名前しかそのキャラクターを区別するものがなく、脳内ではのっぺらぼーになってしまいました。
読み込んでいくうちにセリフが重なり、その積み重ねでようやくその人物の顔が出てきました。それでもシルエット的でした。
この第四話で「もともと短かった黒髪は、耳周りや襟足が、青々とするほどに、見違えるようにすっきりと刈り上げられている。」と、ようやく彼の容姿のベールが開いたような気がしました。
この作品は登場人物が複数いて、それぞれが大事な役割をしているので、登場時に少しだけでもその人の容姿や特徴のナレーションを入れていただくと、より作者さんの構想が伝わりやすいのかなと思いました。
いい作品に出会えました。
最後の一話が楽しみです。
作者からの返信
見つけて頂きありがとうございます。
キャラクターの描写については、勉強になりました。
今後の作品に活かそうと思います。
時間があれば他の作品も読んでいってください。
第5話 最後の手遅れ、不器用なサヨナラへの応援コメント
美しいです。
素敵な最終話でした。
特に地の文の表現がとても素敵でした。
長編になってもいいほどの素材を、あえてこの量で収めているところがこだわられている気がしました。
いい作品に出会えてうれしいです。
ありがとうございました。