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  • 後白河院への応援コメント

    私自身、この時代に関する知識が不足しておりましたので、色々調べてから拝見しました。故に、解釈が間違っていたら申し訳ありません。

    この後白河法皇、冒頭から強烈ですね!
    深夜の御所で、喉から血を吐くようにして今様を歌い狂う場面。支配的で傲慢で、怪奇さすら漂う薄気味悪い(←褒めています)個性が残りました。

    藤原成親に「そなただけが頼りだ」と甘い言葉をささやきながら、心の奥底では「失敗したら首を差し出せばいい」と、一瞬で切り捨てる算段をつけている…。この冷酷非情さ極まる策士ぶりが、ダークヒーローさを見事に表していますね。

    ​歴史の教科書では「日本一の大天狗」なんて呼ばれたりしているそうですが、このお話では、彼の持つ孤独と狂気、そしてすべてを「むなしい遊び」として愉しむおぞましさが、実に見事な心理描写で描かれていると思いました。正直なところ、よくこんな壮大なお話が思いつくなと感服しました。

    作者からの返信

    舞茸 満さま

    いつも拙作を読み解いてくださり、本当にありがとうございます!
    歴史ものということで、調べて読んでくださったと伺い、感激しております。

    『平家物語』の無常感や、後白河院が編纂した今様集『梁塵秘抄』の世界観を描いてみたのですが、政治パートは何か日本史のダイジェストみたいになってしまってたかなと反省しております…。

    法皇のキャラクターも、イメージからデフォルメしすぎて、
    歴史研究家の方には怒られてしまうかもしれませんが(笑)、
    舞茸 満さまにお読みいただけて大変うれしいです。

    温かいお言葉を励みに、またマイペースに頑張ります。
    ありがとうございました!