気だるげで距離が近いのに、どこまでも「業務です」の顔を崩さないマコトさんが絶妙にクセになる。期待しては空振りするツカサの心の声がいちいち面白くて、ふたりの温度差がじれったくも愛おしい。ガチャ屋という舞台のゆるさと、触れられたくない過去の影がほどよく混ざり合い、読み進めるほど“この先を引き当てたい”気持ちになるラブコメ。