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  • ドーモ、キカクヌシ=サン。サクシャです。
    アイサツは以下略。

    軽い気持ちで申し込んだ企画だったのですが、予想を遥かに上回る精度のレビューをいただけて嬉しい限りです。

    近頃はAIでも連続して読み込ませていると忖度と妥協でテキトーな文章にもゴーサインを出してくるので、ここまで的確に欠点を指摘してくださるのは本当にありがたいです。

    重要な山場での過剰な軽口の抑制は、リライトも含めた今後の課題として取り組ませていただきます。

    ほとんど意識していなかったのですが、比較対象として「ニンジャスレイヤー」と「忍極」の名が挙がるのは意外でした。
    おまけに競合先が「チェンソーマン」とは。
    本人としては深夜特撮を少年漫画的青年誌の文法で書いているつもりだったので……むしろドンピシャなのか、と今になって気付きました。

    主人公のキャラが足りないという点は、実は第一章の頃からの悩みでした。
    あれ?美人さんの方がキャラ立ってるな。
    あれ?玲司くんの方が過去重いな。
    あれ?一心くんの方がデカいの背負ってるな。
    ……などなど、周囲のキャラに食われてるんじゃないかと実は疑っていたのですが、やはり足りていなかったのですね。
    周囲のキャラに対抗できる理不尽な善意を発揮した場面は、おそらく特防高生の三人組を蹂躙したシーンだとは思います。
    あの場面で、ようやく主人公のキャラが作中の一線級に立ち上がったような気はしたので。
    言葉が刺さらないというのは、表現の磨きが足りない、あるいは台詞の磨きが足りないということでしょうか?
    バランスが崩れるのを恐れて触れずにいる箇所なので、修正のアドバイスをいただけると助かります。

    ラブコメ的なシーンは、たしかに毎回のように台無しにしていました。
    これは……甘いシーンをギャグやコントで台無しにしないと次回への引きを作れない作者の未熟さがモロ出しになった部分かもしれません。
    全体的に二章、三章共に敵サイドのキャラクター造形が忙しく、結果的に主人公二人のラブコメ的な部分は消化不良感が出てしまいました。
    とは言え、第三章のラストは悲恋のシリアスをメインに据えたかったので、甘いラブコメはあのシーンに限ってはノイズになると考えています。

    キャラクターアーク的にも自己防衛手段として軽口に逃げがちな主人公ですが、今後はありのままを受け止める方向での成長を見せる……ような気がします。
    一応、そういう方向性で【異能】をデザインしてはいるので、きっとこれからは軽口も減ることでしょう。……たぶん。

    ちなみに「クソゲーだったな」のくだりは、これからどういう風に話を転がすかなー……と考えながら苦し紛れにひり出した台詞だったので、魁人くんらしいとは思いつつ、ちょっと作者的に危うさを感じていた部分ではあります。
    よく見抜いてくださいました。

    潰すべき急所を見付けていただいて、本当にありがとうございました。
    既存作品との差別化と、キャラ魅力の最大化を肝に銘じて精進いたします。
    今後もよろしくお願いします。

  • 『竜クエスト』のレビューへの応援コメント

    十分ギャグや打ち切りマンガの抽斗がおおすぎるというのは最早ギャグなのでしょうか……!