16 物語への応援コメント
この場で共感するのが正しい反応なのかはわからないのですが、
数えきれないくらいの人の思いが重なれば、嘘はやがて物語になるんだ。
この言葉が深く刺さりました。
私は、今はただ私自身と他者を楽しませるために嘘を書き綴るだけの嘘つきに過ぎないんだろうな、と。
より多くの人の手を経て、より多くの人の目に触れ、いつかは胸を張って物語を書き綴っていると言える作家になりたいものです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
父ちゃんの言うことが正しいかはわかりませんが、「誰かを思ってついた嘘は、嘘であって嘘じゃない」というのもまた真実かなと思うところがあります。
創作する一人の人間として、「誰かのための嘘」を作り続けていきたいなと思うばかりです。
5 生贄への応援コメント
ここまで一気に読んできました!
世界か彼女か、The王道な物語がいいですね。SFぽい設定とカッコいい。セリスと大司教、どちらも間違ってはいないけど大司教が信用ならない(主人公サイドじゃないのでそりゃそうなんですけど)のでどうにか他の方法があるんじゃないか?とか大きな秘密があるんじゃないか?って疑いから入ってしまいますが、果たして……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
大司教は「国そのもの」という雰囲気を纏っていますね。国は多くの人々が生きていくのに必要なものだけど、そのために誰かを犠牲にすることについて躊躇はしないという冷徹さがあるように思います。
果たして…(゚A゚;)ゴクリ
29 花への応援コメント
素晴らしい小説をありがとうございます。
みんな自分勝手で、だから苦しくも美しい物語でした。
副官の回答、カインとの会話。世界を生かす大義を為すために少女たちを犠牲にした罪と引き換えに、罪悪感という怪物に追われることになったラクス。それは世界も運命を変えられなかったやるせない結末においての、ひと匙の救いに思えました。
作者からの返信
お読みいただきまして、本当にありがとうございました。
彼らの生き様をうつしとった僕の立場で言えることもあまりないのですが、ラクスの罪悪感は、人が人として生きる上で大事なものなんじゃないのかなあと、後になってから考えたりもします。カインは本当にいいやつです。
ありがとうございました。