本作は小さな村の教会で暮らす雑用係のバルトと神父エリアスの、バディもの。おじさんバディです。
そしてふたりとも、カッコいい。とてもイケてるいる。
粗暴でヘビースモーカーな器用貧乏なバルトと、優しいイケメンの皮を被った腹黒なエリアス。共通した特性と言えば子供に優しいというところでしょうか。ふたりの正体はストーリーラインやタグで察せられますが、ネタバレになるので明記は避けます。
あのですね、繰り返しますがとってもイケています。
アクションシーンやその後の言動はとにかくクールで、惹き込まれます。穏やかな空気から一転、ダークな一面を見た時って痺れませんか?自分は1話最後のシーンからもう惹き込まれて、一気読みしてしまいました。同じようになる方はぜったいいるはず。
タグの「親子」の部分を回収する時、ストーリーラインに記されている最恐の暗殺者の名称の意味を知ることになるのですが、意外さに驚かされます。暗殺者の名前、そうだったのか!!と。そしてこの設定が、イケオジに微笑ましさを追加してくれている。
……ネタバレ避けるとほとんど何も語れていないですね。でもストーリーラインで伏せていることを表に出して、その結果レビューみて話分かったから読まない、とはしたくないのですよ。
読んでいただきたい。同じように「くーっ!クールだぜ、痺れるぜ!」となってほしい。それくらいカッコいいんです。テンポよく話も進むので、飽きも無し、むしろカッコよさが倍増になっていく。
お勧めです。
未読の方はぜひ、このイケてるおじさんバディに痺れてください。