毎日の出来事の中から、こんなにもたくさんの「ありがとう」を見つけられることが、本当に素敵だなと思いながら読んでいます。
嬉しかったことや美味しかったものだけではなく、ちょっと困ったことや失敗してしまったことまで、「でも、こう考えたら良かったのかも」と前向きに受け止めているところが特に印象的です。
毎日良いことばかりが起きるわけではないけれど、幸せって特別な出来事だけにあるものではなくて、何気ない日常の中から自分で見つけていくものなのかもしれない。
この感謝日記を読んでいると、そんなことを自然と思わせてもらえます。
そして時々入る自分へのツッコミが面白くて、思わず笑ってしまうことも😂
前向きなだけではなく、飾らない言葉で書かれているからこそ、読んでいてとても親しみを感じます。
「今日も一日頑張ってみようかな」と、読む側まで少し明るい気持ちになれる素敵な日記です😊✨
@yukasakuraさんが日々の出来事を綴りながら感謝を述べる日記。
ついつい嫌なことばかり思い出しがちな日常を、感謝の視点で見れば世界が変わることを教えてくれる作品です。
本作にならって一つ。
朝、曇ってるから外で走ろうと出かけたら、グラウンドに着くころには雲が散って太陽がギラギラ、厳しい陽光とタータンと照り返しに挟まれて灼熱の中走り続ける羽目に……。だけど、青空の下で走れたし、走り終わった後の冷たいシャワーは気持ちよかった。天気に感謝!!
……ちょっと違うかも。@yukasakuraさんみたいに感謝を伝えるのは難しい。
ぜひ本作を読んで、オリジナルの空気感を確認してみてください!!!
日々の何気ない会話や景色、ちょっとした出来事に『ありがとう』が言える。
言葉でも心でも『ありがとう』が言える。
とても素敵なことです。
幸せを引き寄せる言葉と気持ち。
実は幸せというものは身の回りに溢れているのに、それに気づかずに生きていることが多い気がします。
それらを丁寧にやさしい気持ちで拾い上げ、言葉にできる。
そこに気づける人のところに幸せはやってくるのだと思います。
『仕合わせ』はやがて『幸せ』になる。
このエッセイを読んでからこれからの人生の温度が少し上がる気がしました。
幸せは心が温かい人のところへ訪れる。
目で見たもの、心で思ったこと、実際に感じたことを文字に起こすことは大切です。
その中でも感謝の気持ちを忘れない。
その思いこそが幸せになれる人の心なのだと感じられる、素敵なエッセイです。
本作は、現代人が抱えがちな普遍的な悩みを言語化し、読者の「自分だけではない」という救いになる、そんな一作です。
内容としては、何か壮大なエピソードが巻き起こるわけではない。
寧ろ、極ありふれた日常を切り取り、感謝を述べる、これだけのこと、です。
しかしこれだけのことが、なかなかできない。
そう、この作品は、多くのひとがストレス社会で生きる中、言葉にできないモヤモヤを言語化して、整理し、気づかせてくれる作品なのです。
そして、「流星のロックマン」「MAXで一番売れた曲」など、刺さるジェネレーションにはたまらないほど刺さるワードも光ります。
なによりも、本作を一段階押し上げているのは、ただの日常の愚痴や記録に留まらず、「自分の嫌なところを変えたい」という明確な目的意識を持って書き始められたエッセイとしての芯の強さです。
作者様は、他人に良く見せようとする虚飾がなく、人間の内面にあるリアルな心の揺れ動きをストレートに表現できる方です。
きっと、この文章のように、知っていくとすごく親しみやすさのある方なのだと思います。
嫌な記憶に囚われがちな自分を変えるため、日々の葛藤や気付きを等身大の言葉で真摯につづった、心に寄り添う自己変革エッセイ。
社会人として、日々、自らをすり減らしながらも懸命に生きている方々に届いてほしい、と想いレビューいたします。
ぜひ、お読みいただければと思います。
【レビューコンテスト応募】
更新されるたびに、読ませていただいています。
今回の日記を読んでいて特に楽しかったのは、目の前の出来事から、どんどん別の景色へと思いが広がっていくところでした。
電車の中の高校生や、バレエ帰りの女の子、バッグから顔を出すポメラニアン、パン屋さんの外でChoo Choo TRAINを披露する中学生たち。
一つひとつの場面が、まるで街の中で偶然見つけた短い物語のようで、読んでいるこちらまで少し周りを見渡したくなりました。
7月3日の日記では、都会の自由さから、田舎の川や海や山、函館の空気、そしていつか行きたい信州へと気持ちが移っていく流れがとても好きでした。
日々の記録でありながら、途中から小さな旅行記を読んでいるような気持ちにもなりました。
あと、ブラックコーヒーを一気にガブ飲みして「何故こんなアホなことをしたのでしょう?」となるところや、長蛇の列に「くそう!!」と思った直後にクーラーの風が直撃するところなど、少し笑ってしまう部分もあって、その正直な書き方がとても魅力的でした。
yukasakura様の日記は、感謝の記録でありながら、日常の中にある人や街や記憶を、ふっと物語のように見せてくれる日記だと思います。
これからも、yukasakura様の目に映った景色や出来事がどんなふうに書き残されていくのか、楽しみに読ませていただきます。
私たちが接する日常は、たくさんの小さな奇跡の上で成り立っているんですよね。
都会の喧騒、電車のアナウンス、お店の店員さんの笑顔、知らない子達のダンス、家族のさりげないひとこと。それらを根底で支えているのは、きっと優しさなんだなと思います。
本作品に触れていると改めてそのことを思い起こされ、私たち自身の優しさもまた、誰かを支える力になるんだと深く実感しました。
「ありがとう」の言葉は、照れくさくてなかなか口に出せないけれど、心の中で強く想い続ければ、きっと自分や誰かの世界を少しずつ変えていく力になる。そんなメッセージを伝えてくれたこの作品に、私も心からの感謝を贈ります!!