このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(173文字)
日々、この世の中に誕生する人間動物。中には生まれつき、「普通」に「好ましい」とされる性質から、外れて産まれ落ちるものだっているでしょう。たけし君。遊びが大好きな、天使のような子。でもその遊びは、人間社会では許されざるもの。危険なもの。たけし君を成敗しました。それで連鎖は、終わるでしょうか。「天使」のような容貌で産まれた、「悪魔」の囁き。今も町に響いています。短い作品の1行1行、想像するとしっかり恐ろしい。ホラーの喜びを味わっていただきたいです。