「人が物に強い思いを一定以上注ぐと、精霊が生まれます。精霊は物がちゃんと動くように手伝ってくれるんです」
そんな小精霊によって再生出来なくなったテープレコーダー。テープレコーダーの修理をきっかけに、修太は芽依のいる黒川電器屋でアルバイトを行うことになる……。
生まれつき、物に小精霊が宿っているかがわかり、その姿も見ることができるという芽依。
そんな芽依に弟子入りし、修理を手伝う過程で
修理の技術を学び、小精霊のことも教わっていく修太。
芽依と修太の物語を通して、物を大切にすることがいかに大事なことか、痛感しました。
もしかしたら小精霊は、貴方の身の回りにもいるのかも……
そう思わせてくれる
切なさの中に温かさもある、とても素敵な物語です!