両親から捨てられたという絶望からの少年ソウジいやゲートが少女アイと出会い、世界の歪みへ立ち向かう覚悟を決める展開が良き。過酷な修練や自身の無力さに打ちのめされながらも、アイの温かい手と言葉によって再び立ち上がるゲートの人間くさくも熱い意志が良いですよね! 黒薔薇の剣に隠された謎や「マギア」の存在など、ワクワク感も満載! 世界の悪意と皇帝の支配に対し、相反する二人がどのような反逆の狼煙を上げていくのでしょうか…!
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反逆ものらしい勢いのある導入から始まり、ソニアとヨハンの話が入ってから物語の方向がぐっと分かりやすくなります。重い展開の中にもゲートとアイの掛け合いがあり、テンポよく読めるのも魅力です。悪意に巻き込まれた人を、ただ敵として倒すのではなく、どう救うのか。勢いのあるバトル、少しコミカルな会話、仲間との関係性を楽しみたい方に合う作品だと思います。