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  • レコード・リングで恋人同士の記憶や感情を共有できる。この設定、発想がかなり面白いと思いました。日常のやり取りも、「こういうことあるある」と共感しながら読みました。

    「正しい返事を探さなくていい。相手にどう見られているかを気にしなくていい」というところも、すごく共感しました。そういう相手って大切。だけど、そのぶん甘えすぎたり、わがままになりがちですよね。

    巡が逃げていたものと向き合って、最後にはその痛みごと抱えていけるようになるまでの流れも良かったです。

    あと、「彼女の感情の輪郭を削った」という表現がすごく好きです。

    作者からの返信

    星もコメントもありがとうございます🙏

    フィクションだからこそ、どこか自分にも当てはまるようなリアルさを描きたかった物語なので、そのようなところに共感いただいて大変うれしいです。

    ついつい自分ではなく、他者が変わることを望んでしまいがちですが、実際に本当に変えることができたら、それは幸せなことでは無いのかもしれないと思います。

    自分の書いた作品ですが、改めて読み直したい気持ちになりました!

  • 喧嘩を穏便に終わらせるため、相手の感情の輪郭を勝手に削る行為の生々しい恐怖。
    巡が「これで今日は終われる」と安堵する場面は、現代のコミュニケーションにおける「面倒なものからの逃避」を痛烈に風刺しており、胸に突き刺さります。

    作者からの返信

    一 十一さん、読んでくださってありがとうございます。
    Xでも本当にありがとうございました!

    そこはまさに、この作品で一番怖く書きたかったところでした。
    相手の感情を受け止めるのではなく、自分が楽になるために薄めてしまう。その瞬間の浅ましさを感じ取っていただけて、とても嬉しいです。

    丁寧なコメント、本当にありがとうございました。