国際虹連合の七人が、それぞれの色を担当して虹を架けるという設定がとても魅力的で、読んでいてワクワクする世界観です🌈✨
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫――
色の個性がそのままキャラクター性になっていて、掛け合いが本当に楽しいです😊🎨
そんな中で、青が「アメリカに行きたい」と言い出す展開は意外性がありつつ、“色としての自分の価値” に悩む姿がとても繊細に描かれています💙🌧️
翌日の仕事にその不安が影響し、虹がうまく架からない場面は、プロとしての葛藤がリアルで胸に刺さります🌤️💭
二重依頼で子どもたちと一緒に虹を架けるシーンは、見習いの成長と、青自身の役割の再確認が重なり、とても温かくて涙がにじむ名場面でした🌈👧👦
「目立たなくてもいい。誰か一人でも私の青をきれいだと言ってくれたら頑張れる」
読後に優しい気持ちが広がる、色と心が重なる素敵なファンタジー短編でした📚💐