勝利に沸く英雄が、わずか数日で反逆者へ転落していく流れに一気に引き込まれました。失われた短剣、積み重なる状況証拠、逃げずに部下を守ろうとするレオンの姿が印象的で、応援したくなります。宰相の不気味さも際立っており、誰が何のために罠を張ったのか、真相を知りたくて続きを読みたくなる作品です。