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  • 第3話 孤高の剣士への応援コメント


     本当の強さとは、己の弱さを知ることです。

     己に勝って、初めて勝負に勝てるものです。

     勝ち負けにかかわらず、努力や志の強さは、けっして君を裏切りません。

     己の力で績いだ道は、続く道の礎となり、人の為の礎となるでしょう。

     
    道徳でもなくて、倫理でもなくて、人の心の持ちかたを端的に言葉に表してくれている。こういう言葉って、最近、あまり聞けませんよね。時代が変わってもゆるぎない心。剣道って、それを養う武道なんだって、これを読んで改めて気づかされました。




  • 第9話 エピローグへの応援コメント

    私は学校の剣道部に現役で所属しています。
    剣道を題材にした物語ってあまりないですが、この物語は、ほんとに臨場感があって、剣道経験者には、あるあるがいっぱい詰まっている小説だと思います。
    私などが言うのもはばかれますが、剣道は、練達の度合いが高くなればなるほど心や気持ちの持ちようが、ダイレクトに出てしまう武道だと思います。
    この小説は、その心の機微というか、変化を上手に表現していて、読み応えがある小説です。
    特に、立ち合いの場面の心理戦の表現は、それ、言葉にしてほしかった というところが多々あるし、剣道を学び始めた頃のエピソードも、きっと誰もが経験していることなんだろうなと思わせる面があって、小説から目が離せなくなりました。
    作者の方は、かなりの剣道の経験者とお見受けしますが、違う形の剣道の物語も、もっと書いていただければとお願いしたいです。
    それと、剣道女子の切ない話しや、心の葛藤などもところどころにあって、思わずキュンとしてしまう場面も素晴らしかったと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この物語は、今から20年ほど前に書いたものですが、今の様子とマッチしているでしょうか。
    おっしゃる通り、剣道は、心の動きが剣先の動きに左右しますよね。主人公の成長というよりも、綿密な心理戦を描きたかったのですが、言葉足らずの面が多々見られる、拙い小説になってしまいました。
    ただ、お話や、お話の展開に共鳴していただいたのは、本当に嬉しいです。
    剣道は、一生続けられる武道ですよね。kenndouzyosiさんがいつまでも武道を続けられることを祈ってます。