平安時代を舞台にした、とても素敵な恋物語でした。情景描写がとても美しく描かれているのはもちろんのこと、繊細な心理描写も素晴らしく、まるで一枚の絵巻を眺めているような気持ちになりました。思わず微笑んでしまう場面もあれば、胸が高鳴る場面や切なさを感じる場面もあり、二人の恋の行方から最後まで目が離せませんでした。素敵な作品を拝読させて頂き、ありがとうございました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(614文字)