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  • 拝読しました。

    私は全くの小市民で、法律も裁判も無知の素人です。

    この事件もマスコミで報じられた範囲でしか分かりません。

    関係ない話かも知れませんが、単純な内容として、人間の資質にはざっくり2つのものがあると思います。

    他人との関わりの中で、優しさや助けを貰ったときに、感謝する者とつけ上がる者が居ると思います。

    つけ上がる人間はおよそ他人に良い影響を与えない、犯罪をおかし反省することもない者に発展する可能性が高いと思います。

    実は私の身内にも該当する者がいて、犯罪こそしていませんが、ロクな奴だと思えません。

    残念ながら教育や躾の問題というよりは、やはり資質の問題だと私は考えます。

    社会に放ってはいけない人間は存在しますね。

    作者からの返信

    森緒先生へ。

    初めて、感想を頂き、恐縮しています。

    この話は、単なる法律的な問題では無くて、本当にこのような凶悪犯罪に、自分の子供が巻き込まれたら、果たして、残された遺族は、どう思うかに、たどり着くと思います。

    私も、裁判は傍聴している訳では有りませんが、伝え聞く話から推測する限り、最早、内田被告は、人間だとは、到底思えないのです。

    ですので、法律云々より、感情論が出てしまっていますが、このような判決文で、本当に良かったのでしょうか?

    私も1市民です。

    どうしても、納得が行かないのです。

    拙作をお読み頂き、賛同まで頂きまして、本当に有り難うございます。

  • 難しい問題です……精神病質者の犯罪をどう量刑するのか、精神病質者の定義づけ事態が揺れていますし……これだけハードルが高い事例に敢えてペンで挑んだ気概、凄いです。

    作者からの返信

    ちみあくた先生へ。

    この問題を、専門の刑法学に立ち帰って考えますと、先に意見をもらった、二ノ前はじめ先生への回答と全くダブルのですが、

    そもそも論ですが、刑法学にも、大きく二通りの流派があり、私の学んだ「古典派刑法学」と、イタリアのロンブローゾ等が提唱した「新派刑法学」があります。
    この「新派刑法学」の表向きは「社会防衛」の為の目的刑を主眼としていますが、結局、この新派刑法学を突き詰めると、「生来的犯罪者説」に行き着くのですが、

    例えば、今回の事件のような犯人には、この「生来的犯罪者」にも該当するように思い、彼女の「更生」など全くもって不可能のようにも思えるのです。

    映画『羊たちの沈黙』に出て来る、ハンニバル・レクター博士が、その良い例だとこの私には思えます。
    あるいは、ユダヤ人強制収容所で、双子を切り刻んで人工的にシャム双生児を生み出した、あのヨーゼフ・メンゲレのように。

    問題のサイコパス(精神病質者)の場合、本来的に、犯罪者の心は持っているものの、現代日本刑法での刑事責任能力が無いとされる、心神喪失や心神耗弱に該当しないとされるのは、精神医学的にはサイコパスであっても、自分の行動を確実に認識している点で、この一点で、刑事責任無能力者にはならないのです。

    私は、「古典派刑法学」を専攻しましたが、これ程までのサイコパスだと、むしろ「新派刑法学」のほうが良かったのかったとも思います。

    「新派刑法学」を突き詰めますと、刑の執行には「死刑」か「絶対的不定期刑」が導入されます。「絶対的不定期刑」とは、犯罪者本人の犯罪性が無くならない限り刑務所から出さないと言うものですが、そもそも生れ付きのサイコパスが治る筈も無く、つまり永遠に刑務所から出れません。

    ただ、この判断を誰がするのか?ここに、裁判官等の恣意的な考えが入る事にもなり、ここが「新派刑法学」は、旧ソ連刑法やナチス刑法等には、受け入れられましたが、この日本では主流にならなかったと考えています。

  • まさにその通りです。
    加害者は許してはいけないですが、前例主義で求刑を有期刑にした検察もおかしい。

    作者からの返信

    @yryrvcfv先生へ。

    ここら辺、調べてみましたが、今の日本では、人一人殺しても、死刑には絶対になりません。

    検察の弱腰が見てとれますよね。

    死刑廃止国の中には、死刑は執行しないけども、各種罪状の累積加算により、懲役100年や200年など、永久に刑務所から出られない国が、多いそうです。

    少し、極論ですが、どうせ死刑に出来ないのなら、寒い中、内田被告を真っ裸にして、石狩川の橋の欄干の上に立たせる。「死刑」にはできないので「命綱」は付ける。そして、ユーチューブで全国放送は、どうでしょうか……。

    多分、これだけしても、遺族の心は晴れないでしょうけども。

    お読み頂き、ありがとうございました。


  • 編集済

    拝読いたしました。

    この事件は相当に惨いものです。正直に言えば、事件の全容を知っているわけではありません。漏れ聞こえてくる断片だけでも、目を背けたくなるほどだからです。
    感情論と呼ばれるかもしれません。ただ更生の機会さえ与えられるべきではないと思ってしまうのも事実です。
    彼女が更生して、何が戻ってくるのでしょうか。

    作者からの返信

    二ノ前先生へ。

    この私のエッセイは、あくまで、法律論を根底に、これに一般常識論として、この主犯格の内田被告の罪状を論じたものです。

    刑法学にも、大きく二通りの流派があり、私の学んだ「古典派刑法学」と、イタリアのロンブローゾ等が提唱した「新派刑法学」があります。
    この「新派刑法学」の表向きは、「社会防衛」の為の目的刑を主眼としていますが、結局、この新派刑法学を突き詰めると、「生来的犯罪者説」に行き着くのですが、
    例えば、今回の事件のような犯人には、この「生来的犯罪者」にも該当するように思い、彼女の更生など全くもって不可能のようにも思えます。

    映画『羊たちの沈黙』に出て来る、ハンニバル・レクター博士が、その良い例だと、この私には思えます。
    あるいは、ユダヤ人強制収容所で、双子を切り刻んで、人工的にシャム双生児を生み出した、あのヨーゼフ・メンゲレのようにね。

    ともかく、義憤に駆られて投稿しましたが、彼女には最早、救いが有りません、と思うのは、この私だけでしょうか?

    お読み頂き、誠に、ありがとうございました。

    編集済
  • こんにちは、立花先生。
    あまりテレビを見ない日に夜も、この事件は知っています。恐ろしいです。

    難しいことはわかりませんが、23歳という年齢を配慮している部分もあるかもしれない……と、少し思いました。
    しかし、また世に解き放たれた時、反省するというより、さらに憎悪をもって何がするのでは無いかという不安があります。

    何かで読んだのですが、人間の中には一定数、とんでもない性質の人が必ずいるようです。
    そういう人は、常識、慈愛などの心を持たず凶悪な性質があるとか。

    罪もそうですが、再び世に解き放たれた際、安全なのかどうかもよくよく考えて判決を出して欲しいですね😥

    作者からの返信

    日に夜先生へ。

    この前は忙しくて、もしかしたら、日に夜先生の「新作」を読みに行けないかもよ、言っておきながら、流石に毎日、家庭のドタバタで忙しいこの私でも、この判決文を聞いて、遂に我慢出来ずに、投稿しました。

    ですがこの作品は、あまり感情論に流されずに、主に、法律的観点からの反論を述べました。

    今日も今日とて、朝方、家のワンコが血尿が出て(膀胱結石です)、まず動物病院で「抗生物質」を貰い、その後、母が入院している老人病院で、母の洗濯物を取って来て、今、洗濯機を回しています。

    まあ、こういう毎日です。ホントに、貧乏暇無しですね。

    日に夜先生の「新作」は、まだ、読みに行っておりませんが、必ず読みに行きます。

    ところで、上の妖精ちゃん、反抗期に、入っていないかなあ、心配です。

  • 全くもって同感です。
    求刑は懲役27年でしたが、求刑を上回る判決も可能だったはずです。
    そもそも懲役27年は軽すぎる!
    検察はなぜ腰が引けたのでしょうか。
    怒りを感じます!!

    作者からの返信

    船越先生へ。

    初めてのお便り、ありがとうございます。
    検察は、エリート集団で、今回の事件、「強盗殺人罪」で起訴すれば、「死刑」の求刑は、可能だった筈です。
    刑事訴訟法では、公判中であっても、「素因手続きの変更」が出来る事から、志有る検察官が出てくれる事を、祈るばかりです。

    勢い余って書いた、愚策をお読み頂き、ありがとうございました。

  • >殺人罪では無くて、最も重い、強盗殺人罪にも近くなるのだ

    ここですね。
    これを単なる、単発の殺人罪で量刑を決めることには大いに疑問があります。
    私が思い出しますのは、光市母子殺害事件で、今回の事件とはだいぶ性格が違う事件ではありますが、遺族が長年にわたり戦いようやく目的を果たした事例。
    あの時のような長い時間を費やさせてはいかんとも思います。近年の司法、警察、税務は目に余ることばかり……。やるせませんね。

    作者からの返信

    天川先生へ。

    感想文ありがとうございます。

    実は、今回は時間が無くて、書けなかったのですが、光市母子殺害事件も、滅茶苦茶に酷かった。
    母親を強姦殺人、1歳の幼子を押し入れに投げ込んで殺しています。

    この光市母子殺害事件の犯人は、確か犯行当時は、20歳未満で、当時、少年法の適用範囲内にあり、犯行当時から、犯人の当該少年は、有期刑ぐらいで終わると高をくくっていたと言う、歴然とした証拠が有ります。
    これは、拘置所から、かっての友人に出したハガキの中の文字に、「今回は少しやり過ぎたが、まあ未成年だし……」との、動かぬ証拠です。
    多分、私の記憶では、二審(高裁)での裁判の時には、死刑廃止論者の弁護士が全国から集結し、この犯人の弁護に回った。
    この犯人は、拘置所の刑務官が巡回している時は、「聖書」を読んだりと殊勝な顔をして見せ、
    更に、弁護士からの入れ知恵で、1歳の幼児を押し入れに投げ込んで殺した理由として、「ドラえもんが現れて助けてくれると思った」などと言う奇想天外な弁明までして、死刑から逃れようとしています。
    結局、父親の執念が勝ち、死刑になりましたが……。

    今回の、北海道の事件でも、裁判中の内田被告のスケッチ画からは、鬼のような表情しか見て取れませんよね。

    これで、有期刑ですか?

    私には、納得できません。

    天川先生に読んで頂き、ありがとうございます。

    編集済
  • 検察がなぜ、その求刑に留めたのかというのもありますね(-_-;)

    作者からの返信

    縞間先生へ。

    正に、そこなのです。

    事件の残虐性等を考えれば、最初から、「死刑」の求刑でも良かったのでは無いのか?

    これが、私の、最大の疑問なのです。