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君の不幸は私のシアワセ

君の不幸は私のシアワセ

花影

おすすめレビュー

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★★★
★18
6人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 水城
    175件の
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    ★★★ Excellent!!!

    「雨」と「晴れ」の心理的ギミック

    「雨が降っていた。傘を持っているのに濡れている人と、傘を持っていないのに濡れていない人がいる。そういう不公平な日だった。」
     「不公平」という言葉が、単なる天気の話ではなく、「どれだけ近くにいても彼女の一番(恋人)になれない桜都」と「ひょいと現れて彼女の心を奪っていく男子」の対比、「金髪のボブカットで人気者の紬」と「地味で目の下にホクロがあるだけの自分」の「容姿の不公平さ」を暗に示唆しているのかなと思いました。
     桜都は「あの男子が嫌いなんじゃない」と自省していますが、「名前すらまともに覚えてあげない(読者にも『あの男子』『その人』としか伝わらない)」の時点で、かなりの執着を感じますね。
     今後、どうなることやら…。

    お疲れ様です。水城です。
    自主企画の【読み合い】からきました!

    • 2026年6月22日 21:31