元カレと別れて少し寂しい気持ちになっているところへ、ちょっとばかり強引にセッティングされた合コン。
何か直接「アウト」なことをされたわけじゃない、だけどほんの小さな「ファウル」が幾重にも積み重なって嫌な気持ちにさせられる。
でもそれを説明したところで誰も共感してくれないし、「何細かいこと気にしてんの?」みたいな感じで返される……。
そんなもどかしく、やり場のない心情を書き綴った作品です。
正直、この主人公は100%肯定できるタイプではないんですが、そういう「こっちは本気で嫌がってんのに何で分かろうともしないでヘラヘラしてんの?」みたいな気持ち、すっごくよく分かるなぁって思います。