戦乱の余燼と癒えぬ傷を抱えながら、それでも歩もうとする灯火たちの物語。詩のような文体が世界の儚さと温もりを織り上げます。序奏の3話のみを拝読した上での感想ですが、チユの旅路は切なくも力強く、読者に深い余韻を与えます。続きが気になる作品です。