硝子工房で働きながら、契約した付喪神と共に悪夢狩りも行っているメイス。悪夢から人々を救うメイスですが、彼自身も記憶から消し去ってしまった過去を抱えていて……迫力あるバトルシーン、色鮮やかに頭に浮かぶ情景描写、そして人々を蝕む「夢魔」の正体。それらが幻想的なのに血の通った美しい文章で描かれます。少しずつ事件の全貌が見えてくるためミステリーとしても面白く、読み始めると没頭してしまいました。また、傷つきながらも戦うメイスはとても推せます。たくさんの方に読んでほしい作品の一つです✨
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