懐かしい、では済まないんですよ。
『薔薇のマリア』は、私の少ないラノベ人生のかなり深いところに刺さったまま抜けていない物語です。
マリアがいて、ZOOがいて、ランチタイムがいて、エルデンがある。
この名前を見ただけで、もう胸の奥がざわざわします。
まずトマトクン。好き。
最高に天然。
なのに、なんであんなにかっこいいんですか!?
普段は、え、大丈夫? 話聞いてる? 聞いてないよね?
みたいな顔をしているのに、いざという時に全部持っていく。
ずるい。ずるい。ずるい。
メロン君て何?
そしてアジアン。
最高に変態です。
変態だけで終わらせられない、愛すべき変態。
最初はストーカーいや!と思ってたのに、気付いたらトマト君よりぐらつかせてくる。
ラブマックスとか言ってるのに、どうしてあんなにかっこいいんですか。
意味が分からない。
変態なのに。
いや、変態だから?
ヨとか、サとか、ボクとか読むだけで泣いちゃう。アイシテルヨ。とか言ってないかな、言いそうな気がする。
とにかく。あの吸い込まれるような青い瞳。
かっこいい。
ユリカは出てくるだけで胸がきゅんとします。
サフィニアは最高に色っぽい。
ピンパーネルもやっぱりいないとね。
そしてカタリはうるさい。
本当にうるさい。
でも、カタリが静かだったら、それはもう事件なので、ずっとうるさくいてほしい。
ランチタイムも大好きでした。
最高に変なクラン。
仲間がいて、馬鹿話があって、どうしようもない日常があって、ちゃんと生きている匂いがある。
情けなくて、面倒くさくて、最強だったり、かっこ悪かったり。
なのに、どうしてこんなに愛おしいんでしょうね。
痛くて、しんどくて、笑えて、泣けて、どうしようもなくて。
馬鹿で、最低で、最高で。
『薔薇のマリア』は、私にとってそういう物語です。
またこの場所に帰ってこられるのが、本当にうれしいです。
好きが溢れています。
ちなみに私はアニメ化を諦めていません。
みんな読んでね。