勇者でも英雄でもなく、農民に転生したカイル。ところが、畑の近くで魔物に襲われていた勇者パーティーを助けたことで、思いがけず注目を集めることに!本人にとっては当たり前の行動なのに、勇者たちには驚きの連続。そんな認識のギャップが楽しく、無自覚な強さを発揮するカイルの今後が気になります。平凡な農民のつもりが、なぜか勇者たちにちやほやされる――気軽に楽しめる異世界転生ファンタジーです。
「ただの猪」と思っているカイルと、ブラックボアの強さを知っている勇者一行との認識の差が面白いです!
主人公の強さや出自に関係無く、非常に好感が持てるキャラをしています。ここぞという時にはブレずに抗う心意気も、出自故に達観している所も、嫌味がなく実直。単純な無双でもないところも良かったです。読んでいてとても心地の良い主人公です。良い主人公の物語は良い作品という私の持論を証明してくれました。まだ序盤しか読めておりませんが、とても楽しかったです、皆さん是非読んでみてください。