・名前のセンスがいい。雰囲気が少し静かで落ち着いていていい感じ
・付き合ってない男女のどこか曖昧な心理描写がいい。特に夢ちゃんの自分の美しさを認めて欲しがっているところとか、リアル。
・切ない、何かの事件か事故があって、自分を出せなくなってしまったのだろうか
・高校生活が始まって、新たな生活が始まる感じとか、いいね。学園ものって面白い、青春モノでキュンキュンする
・理香ちゃんが可愛いです、真面目そうで少し抜けてて、いいキャラしてる。
・10代の少年少女の触れれば壊れてしまいそうな関係性を見ている。良き
・茂木先生何者ですか! 気になる、気になります!伏線の貼り方がうまく、しっとりと話に沿っていて、焦らせずにゆったり読めます
・望月ちゃんのどこか男心をくすぐる感じ可愛いです
・作者がキャラ作りが上手く、キャラのことを愛しているのがわかる
・るかがいい味出してる。いい役割をしている。妹を心配し、主人公を牽制する、自分の中の正義を貫いている。主人公がそれに嫌悪感を覚える。この作者は人のいろんな感情を想像できるらしい。
・ヨルは、どこか裏のあるような望月にはさらりと好感を持っていると言えるのに、真っ直ぐで裏のなさそうな柴木とは少し距離があるように書かれている。ヨルは望月を、どこか自分と似ていると思っていたのではないか。関係性が、とても深いです。
・柴木姉、怪しい女性、素敵
・女子の書き方うまい
・恋愛ではない男女の関係性、非常に興味深い。被害者と加害者という書き方
長くなってごめんなさい。とてもよかった。作者さん多分人間観察上手いと思う。すごくいい。
物語を読んでいてまず心をつかまれたのは、軽やかに進む会話のテンポと、その裏側にそっと潜んでいる切なさのバランスでした。
セリフがテンポよく飛び交うリズムは本当に心地よくて、読んでいて自然とページが進んでしまうのですが、決して軽いだけの物語ではないんですよね。
夜良の冷めたようでいて、どこか優しさを隠しきれない視点が地の文で丁寧に描かれていて、気づけばぐっと引き込まれていました。
無邪気な顔で核心を突いてくる望月と、感情がすぐ表に出てしまう不器用で真っ直ぐな紫木。二人のヒロインの対照的な魅力も、物語に鮮やかなコントラストを与えていてすごく効いていると思います。
だからこそ、友子先生との会話で垣間見えた「両親」との確執や、自分の才能を「人生の役に立たない技能」と言い切ってしまう夜良の痛みが、より深く胸に刺さるんですよね。彼が抱えてきた影を知っているからこそ、ヒロたちとバスケをして笑い合う時間や、紫木に振り回される“騒がしくて愛おしい日常”が、あたたかくて、少し切なくて、読んでいて胸がじんわりしました。