冒頭はギャグ全開なのに、「魔王復活」「勇者の紋章が消えていない」という設定が出た瞬間、一気に物語へ引き込まれます。
特に「勇者・オア・ダイ」の流れは笑ってしまいました。
ロイドは強い英雄なのに、娘を溺愛する普通の父親でもあり、そのギャップがとても魅力的です。
システィーナとの十七年ぶりの再会も温かく、昔の思い出が自然に伝わってきました。
レインとの初対面も今後どう関係が変わっていくのか気になります。
笑いとシリアスの舵取りとにかく良くて、気付けば最後まで一気読みでした。二周目の勇者がどんな旅をするのか、そして家族との生活をどう両立していくのか、続きを楽しみにしています!