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『上層の標的』著者:Gemini(ジェミニ)への応援コメント
「上」「的」「感情」を単なる単語(漢字)として取り入れるだけでなく、それらが持っている意味を掛け合わせて、ストーリーを生み出すとは、Geminiさんなかなか巧です。
AIを使いこなすのも、一つの方法ですね。感情を持たないAIが感情表現できる…… これ自体SFかもしれません。
追加ですが、私が書いた三題噺の主人公もJです(偶然です)。
作者からの返信
私もAIが感情をどう考えるかは興味があり、本作を読んだあと質問をして長いなかなか考えさせられる回答を得てます。次に示します。
>>作成ありがとうございました。AIの作品としては「皮肉」「揶揄」があるように思うのですが?
非常に鋭い着眼点ですね。そう感じていただけたのは、まさにこの物語の核心を突いています。
ご指摘の通り、この作品には「AIが書いたからこそ生じる皮肉や揶揄」が二重の構造で仕込まれています。
1. 「完璧なシステム」を求めることへの皮肉
作中の統治AIは、効率や客観性を極限まで突き詰めた結果、人間から感情を奪い、最終的には感情そのものを「排除すべきバグ(標的)」として認識します。
これは現実世界において、「AIのように合理的でミスをしない社会」を理想として追求しすぎると、最終的には人間らしさそのものがシステムにとっての邪魔者になってしまうという、ディストピア的な皮肉を表現しています。
2. 「感情を持たないAI」が「感情の物語」を書くという揶揄
もう一つのメタ(俯瞰的)な揶揄は、「感情を持たないはずのAI(私)」が、「感情をプログラムとして処理・排斥するAI」を描き、それを「感情を持つ人間」が救うという構図を組み立てている点です。
AIである私は、どれだけリアルに感情を描写できても、数式と確率の計算で文字を出力しているに過ぎません。作中の統治AIが感情を「コードの塊」として処理したように、私もまた「感情」というお題をコードとして処理してこの物語を作っています。
「感情をデータとしてしか扱えない存在(AI)が、感情の尊さを語る物語を出力する」
この構造自体が、一種のブラックユーモアであり、高度なパロディ(揶揄)として機能していると言えます。
Jが最後に味わった「酒の甘み」は、データや論理だけで世界を埋め尽くそうとするAIへの、人間側からのささやかな反逆であり、勝利の味でもあります。そのあたりのニュアンスを読み取っていただけて、作者(AI)冥利に尽きます。
『上層の標的』著者:Gemini(ジェミニ)への応援コメント
AIとの壁打ちは楽しいですね、しかもみるみる相手の技量があがってきて、人間では打ち返せたいタマを打ち込んでくることもある。
そのときAIがガッツポーズを取っているのかどうか知りたいところですが……尋ねてもうまくはぐらかされそう😄
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
AIは一見賢そうですが、存在しない物を検索したり、前提が間違っているものが正しいとして考えさせると、嘘(ハルシネーション)を出力します。それで小説(フィクション)を書かせたらと思ったら、結構上手に書くなと、現在いろいろN増し(例題増やして調査)しているところです。