1話完結の短編集であり、それらの物語に共通しているのは『ひと手間の隠し味』があること。料理を食べる相手のことを思いやったひとさじ。そこには愛情が凝縮されています様々な味がして飽きない美味しさです。たまにビターなのもいい。究極で至高の絶品料理ではなく、ほっとするけど米飯が進む家庭の味。是非ご賞味ください
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ミョウガやオクラの香り立つ描写が心地よく、何気ない食卓の会話の中に家族への感謝と丁寧な暮らしの尊さが自然に滲む、読んでいてお腹も心も満たされます!
ありきたりなものでも言葉を選んで紡げば人の心を動かすストーリーになるんですね。
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