まるで志村けんさんや加藤茶さんがやっていたショートコント(志村けんさんがノリのいい監督で、加藤茶さんが被害者てきな立ち位置で、女優さんに振り回される)が再生されるようなコメディです。主婦・麻子シリーズ第2弾(?)ですが、短くて、即読める。でもツボは抑えている(なぜかハッピーエンドになる)作品です
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(232文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(124文字)
ごく普通の主婦が、なぜかテレビショッピングに出演することになったら――。空気を読まないわけではないのに、なぜか本音が止まらない麻子さん。主婦目線の正直な一言に、スタジオは大混乱。周囲の思惑をよそに、事態は予想もしない方向へ進んでいきます。次々と巻き起こる騒動に笑いながら、気がつけば麻子さんを応援したくなるコメディ作品です。テンポの良い会話と絶妙な掛け合いが楽しく、肩の力を抜いて読める一作。読み終えた頃には、きっと麻子さんのファンになっているはずです。